ひがしたまがわじんじゃ
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御社殿は世田谷区の文化財指定。
住宅街の中にぽつんとあるお社。
小さな境内だけど文化財と知らなくても、美しい社殿に惹かれ気持ちが和む…
社号標
さりげなく西向き…
拝殿。社殿は渋谷氷川神社から譲り受け移築。
扁額
火焔龍神像墨画
御社殿左奥の境内社
御本殿
北側の⛩️
東急目黒線奥沢駅から徒歩11分。
東急池上線雪ヶ谷大塚駅から徒歩11分。
交番の隣に入口があります。
御朱印は、書き置きが置いてあるので、初穂料300円をお賽銭箱に入れます。
歴史
[ 立地 ]
世田谷区の南東端部、大田区と境を接する所。東玉川の町中央部を南北に走る自由通りは、多摩川と並行しており、風水の龍脈にあたります。その真中に社が鎮座しております。
[ 創立 ]
東玉川神社は、今から三百有余年前に、長野県諏訪大社から御分霊を勧請して鎮守の森に建立しました。
[ 発展 ]
明治以前は、民家が十戸しかない小さな純農村でした。昭和七年十月世田谷区成立までは、「諏訪分」と呼ばれ、等々力(当時の玉川村大字等々力)の飛地でした。諏訪分という地名の由来は、諏訪神社があったためです。代々の神職は、氏子・崇敬者の家内安全・厄除・農耕繁栄・商売繁盛等の祈願をしてきました。境内には、消防署が設置した、防水用水があります。
[ 社殿 ]
現在の社殿は、昭和十四年に渋谷の地から移築されたものですが、「新編武蔵國風土記稿」に慶長十年(1605年)徳川第二代将軍秀忠の頃と記されており由緒ある建物です。また、向拝の天井版には、「火焔龍神像」(正面座臥)が水墨で描かれており、あたりを祓う高位尊厳と龍気のすざましさが、火焔となって立ち昇り、邪悪を祓う御姿が参拝者たちに感動を与えております。絵の左下には、弘化二年(1845年)と著されております。(世田谷区教育委員会より登録有形文化財に指定されています。)
名称 | 東玉川神社 |
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読み方 | ひがしたまがわじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》建御名方命,大山咋命 |
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ご由緒 | [ 立地 ]
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