のげろくしょじんじゃ
野毛六所神社のお参りの記録一覧
高井戸付近から離れて、何故か参拝してなかったので遠廻りして帰ることにしました。最後は府中の大國魂神社と縁のある神社です。その昔、多摩川の洪水の時に府中の方から祠が流されてきて、榎の枝にひっかかった。府中のほうから流されてきたということから、村人たちはこの祠に納められた御神体を六所明神(現在の大国魂神社)と崇め、一社を創建して村の鎮守としたと伝えれれています。伊邪那岐命・伊邪那美命・天照皇大神・誉田和気神命・大山都見神命・菅原道真命の6柱を祀っています。これは村内の天祖神社・山際神社・日枝神社・八幡神社・北野神社を合祀したためです。但し、日枝神社は後に分祀し遷座したようです。
社号標
昭和四十四年(1969)奉納の灯籠
鳥居
参道
手水舎
手水鉢
昭和四十四年(1969)建立の神楽殿
境内社鳥居
龍の手水鉢
砂利船の詩碑と砂利船
砂利船多摩川水神社新神輿奉納者芳名碑
多摩川水神橋
灯籠
水神社記念碑
狛犬
境内社 多摩川水神社 昭和五十八年(1983)造営の社殿
御神体は、元は多摩川沿いの「水神鼻」といわれるところに祀られていたが、明治43年(1910)の洪水で流出してしまった。大正になり、多摩川では砂利の採掘が盛んになったが、大正10ないし11年(1922、23)砂利採掘の作業中に御神体が発見された。そこで村内の篤志家により、六所神社境内に社殿を建立、奉安されたと伝えられています
扁額
多摩川水神社新社殿再建奉納記念碑
境内社鳥居
手水鉢
何故か七福神像
境内社 北野神社
社号標
昭和十二年(1937)奉納の狛犬
昭和四十四年(1969)建立の拝殿
拝殿前から
本殿
元和年間(1615〜1624)に創建。
多摩川の洪水で、府中の六所宮方面から祠が流れ着きたことから、「六所明神」と崇めて創建。
主祭神は、伊弉諾尊、伊奘冉尊。
社号標
参道
舞殿
狛犬(阿形)
狛犬(吽型)
拝殿
額編
境内社ー水神社
水神社社殿手前の橋
川を模してあり、ナマズや鯉などがいます。
境内社ー天神様
「あばれ川」多摩川の水神さまを祀る世田谷野毛の六所神社にお参りしました🙏多摩川を望める高台に鎮座しているので見晴らしが良いです😊👍ご利益は水難除け✨
主祭神 伊弉諾尊、伊弉冉尊
創建 元和年間(1615年~1624年)
元和年間(1615年~1624年)に創建された。元和期の多摩川の洪水で祠が流れ着き、府中の武蔵総社六所宮(現大國魂神社)方面から流れ着いたということで、「六所明神」と崇めて神社を創建したのが起源である。江戸時代は上下野毛村の鎮守であった。
戦後期に、鉄筋コンクリート造の社殿の建造のため整地をしていたところ、縄文時代の遺跡が発見されている。
ウィキペディアより
手水舎✨
境内✨
拝殿✨
水神社鳥居⛩
歴史を伝える水神社の砂利舟⛴
水神社に奉納された龍✨
水上橋と川の流れを模した奉納物✨
水神社🙏
北野神社✨
神楽殿✨
直書き御朱印✨
東京・世田谷の寺社散歩。善養密寺のすぐ隣りの高台に六所神社があります。境内社の水神社には多摩川の流れが再現されており、コイやナマズもいました。
鳥居付近からは正面に武蔵小杉のタワーマンションが望めました。
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