じぞうじ|真言宗御室派|無尽山(むじんざん)
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地蔵寺の御朱印・御朱印帳
真ん中に梵字と地蔵尊、左下に地蔵寺と書かれ、右上に四国第五番の印、真ん中に梵字の印、左下に無盡荘厳の印が押されています。 | |||
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 088-672-4111 | ||
巡礼 | 阿波西国三十三観音霊場四国八十八ヶ所霊場(お遍路) 四国八十八箇所第5番 |
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【無尽山(むじんざん)荘厳院(しょうごんいん)地蔵寺(じぞうじ)】
本尊:延命地蔵・勝軍地蔵菩薩(胎内仏)
宗派:真言宗御室派
開基:弘法大師
地蔵寺は、821(弘仁12)年、第52代 嵯峨天皇(在位809-823)の勅願で弘法大師(774-835)が開き、大師自ら約5.5cmの勝軍(しょうぐん)地蔵菩薩を彫って本尊に安置したとされる。その後、紀州熊野権現導師の浄函(じょうかん)上人が延命地蔵尊を刻み、その胎内に大師の勝軍地蔵菩薩を納めたという。多くの武将の信仰を集め繁栄したが、長宗我部元親の兵火により焼失、その後再建された。
この寺は「羅漢(らかん)さん」と呼び親しまれており、奥之院に「五百羅漢」がある。羅漢とは最高位の修行僧の意で、1775(安永4)年に500体の羅漢を納めて創建(現在のものは大正の焼失後に再建)され、さまざまな表情の羅漢像が並んでいる。
【05_T.Hamada's view】
大師堂と大銀杏(たらちね銀杏)
【05_たらちね銀杏】
数々の戦火を免れ今も残る樹齢約800年の「たらちね銀杏」は、秋に鮮やかな彩りを添える寺のシンボル。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【05_大銀杏(たらちね銀杏)】
【05_本堂】
【05_大師堂】
【05_二天門】
【05_持国天像】
東方天 通常山門に向かって右側は阿形像だが、口を閉じているレアなケース。
【05_多聞天像】
北方天 通常山門に向かって左側は吽形像だが、口を開いているレアなケース。
宝塔を持っていないことと、配置の方向から考慮すると広目天像かもしれません。
【05_八角堂と水琴窟】
先祖供養地蔵尊の経木に水をかけると下に入れてあるカメに流れ込み水滴により神秘的な音色がする水琴窟となっている。
【05_五百羅漢 釈迦堂(地蔵寺奥之院)】
【05_五百羅漢 弥勒堂(地蔵寺奥之院)】
【05_五百羅漢 大師堂(地蔵寺奥之院)】
【05_五百羅漢(地蔵寺奥之院)】
地蔵寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(41枚)
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