ふじいでら
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藤井寺ではいただけません
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藤井寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月05日(金)
参拝:2023年4月吉日
【金剛山(こんごうざん)一乗院(いちじょういん)藤井寺(ふじいでら)】
本尊:薬師如来
宗派:臨済宗妙心寺派
開基:弘法大師
藤井寺は、815(弘仁6)年、42歳の弘法大師(774-835)が自らの厄難を祓うためこの地で薬師如来像を彫り、山上に護摩壇を築いて修行をし、五色の藤を植えたのが名前の由来。その後は真言密教の道場として栄えたが、長宗我部元親の兵火により焼失する。江戸初期(1674(延宝2)年)に臨済宗の南山国師(なんざんこくし)が再興し、宗派が臨済宗に改められた。(臨済宗の札所は四国霊場でここ11番 藤井寺と33番 雪蹊寺の2ヶ寺だけ)1832(天保3)年に火災で再び焼失し、唯一難を逃れた本尊は厄除け薬師として人々に親しまれている。
本堂の奥には、12番札所の焼山寺へ続く「へんろ道」が残る。全長約13㎞の道のりは、健脚なら5時間、ゆっくり歩くと7~8時間かかる難所。
本尊:薬師如来
宗派:臨済宗妙心寺派
開基:弘法大師
藤井寺は、815(弘仁6)年、42歳の弘法大師(774-835)が自らの厄難を祓うためこの地で薬師如来像を彫り、山上に護摩壇を築いて修行をし、五色の藤を植えたのが名前の由来。その後は真言密教の道場として栄えたが、長宗我部元親の兵火により焼失する。江戸初期(1674(延宝2)年)に臨済宗の南山国師(なんざんこくし)が再興し、宗派が臨済宗に改められた。(臨済宗の札所は四国霊場でここ11番 藤井寺と33番 雪蹊寺の2ヶ寺だけ)1832(天保3)年に火災で再び焼失し、唯一難を逃れた本尊は厄除け薬師として人々に親しまれている。
本堂の奥には、12番札所の焼山寺へ続く「へんろ道」が残る。全長約13㎞の道のりは、健脚なら5時間、ゆっくり歩くと7~8時間かかる難所。
【11_T.Hamada's view】
山門
山門
【11_五色の藤棚】
弘法大師が17日間の修行の際に、5色の藤をお手植えされたとされている。開花の季節は5色に輝き、参拝者を和ませる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
弘法大師が17日間の修行の際に、5色の藤をお手植えされたとされている。開花の季節は5色に輝き、参拝者を和ませる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【11_本堂】
【11_大師堂】
【11_本堂天井龍の画】
本堂を全面改修した1977(昭和52)年、地元鴨島町出身の林雪渓の作。30畳の巨龍。
本堂を全面改修した1977(昭和52)年、地元鴨島町出身の林雪渓の作。30畳の巨龍。
【11_弁天堂】
白龍弁財天を祀ったお堂
白龍弁財天を祀ったお堂
【11_白龍弁財天】
8本の手には蔵の鍵や弓、矢など様々な物を持っていて、金運や武術の上達、芸事の上達などの願い事を叶えてくれるという。
8本の手には蔵の鍵や弓、矢など様々な物を持っていて、金運や武術の上達、芸事の上達などの願い事を叶えてくれるという。
【11_鐘楼】
【11_焼山寺へ続く「へんろ道」】
すてき
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