つのみねじんじゃ
津峯神社徳島県 阿波橘駅
祈祷受付/9:00~16:00
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楽しみ方
【津峯神社(つのみねじんじゃ)】
津峯神社は、徳島県阿南市、阿波三峰のひとつ津乃峰山の山頂に鎮座します。別表神社。
-祭神ー
①賀志波比賣大神(かしはひめのおおかみ)…国家の鎮護・民族の長寿延命の守護神。主として人の寿命を司り、1日に1人の命をお助け下さる。賀志波比売大神を祀神とする神社は、唯一、ここ津峯神社のみとされます。
津峯神社へは、津峯スカイラインを利用して八合目まで行くことができますが、今回、北西の長生側からひょうたん池を通り長生参道を登りました。大きな駐車場を挟んで神社と反対側の峰に、城跡陣ヶ丸があり、海食洞窟巡りの遊歩道が繋がっています。
【拝殿】
【ひょうたん池】
【長生参道】
【長生参道鳥居】
【長生参道鳥居 扁額】
【長生参道】
【丁石】
十一ありました。
【案内石】
【参道 鳥居】
【駐車場 鳥居・参詣リフト】
【城跡陣ヶ丸】
【津峯山の岩窟】
【鏡の窟】
【揺るぎ岩】
押してみたが動かなかった。手前にひいてみた。揺れた。
【神明の窟】
【神明の窟】
【駐車場 石段登り口の鳥居】
【天翔る神馬】
【駐車場からの景色】
【注連柱】
【手水舎】
【七福神】
【土俵】
【拝殿】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【内殿】
【八角御紋】
【末社】
大国主大神・事代主(ことしろのぬし)大神(えべっさん)。
【鶴・亀・神木】
【境内から見る橘湾】
【御朱印】

秋の例大祭開催日は有料道路津峯スカイラインが無料になるとの事で津峯神社へお参りしました。
終了時刻間際で山は既に日暮れの様相でしたが、遠くに見える海は明るく良い眺めでした。
平日日暮れでも御朱印帳を持った方が多数訪れていました。
御朱印をいただきました。
お祭りのポスター。
手水舎。
七福神。新しいです。
えびす様と大黒様。阿波の国ではえびす様は古事記の「蛭子」表記が多いです。
境内から海を望む。山頂に新規設置の標高が書かれた標は鬼滅の刃の書体と公式インスタグラムに書かれています。
山頂の境内。
由緒。
授与所手前の狛犬さま。
神楽殿手前の狛犬さま。
拝殿。
拝殿。
亀のお守りを授与していただきました。境内にも亀の石像があります。
津峯スカイライン終点の駐車場から見た鳥居。お参りルートはここから階段で登り途中にある海の浸食でできた洞穴を見るコースと、有料のリフトで海の眺望を楽しむコースがあります。
駐車場からの眺望。
黄塵の巷を離れ、雲表遙かにそびゆる阿南霊峰の頂上に弥高く鎮まります、延喜式内社(賀志波比売神)津峯神社は、人皇第四十五代聖武天皇の御宇、神亀元年、神託によって國家の鎮護、民族長寿延命の守護神として賀志波比売大神を御本社に、開運招福、海上安全の守護神として恵比須大神、大國主大神を境内社に奉斎し、國主、領主の尊崇頗る篤く、殊に阿淡の藩主蜂須賀家歴代の家運長久を祈願せられ、爾来県内外の庶民開運招福、生命の守護神として、ことのほか信仰し、更に主神、賀志波比売大神は延命長寿を司り一日に一人の生命をお助け下さるとの御神徳、また恵比須大神は、福の神として阿波七福神めぐりの社寺に加わり、この霊域に参詣する全國各地の崇敬者が四季絶えることがない。室戸阿南海岸國定公園の当津峯山は本州の東南に屹立して衆山の崇とも言うべく、遠くは紀の和歌の浦、淡路、鳴門、近くは小松島、橘湾等、雲霞縹緲の間に展望することができ、俯瞰すれば紺碧の海面を、或いは飛鳥の如く、或いは漂葉の如く去来する機船、漁船の妙様筆紙に尽しがたく、海底の旭日、西山の夕陽、その景、阿波八景随一の名にはじず、陸前の松島に似て勝るとも劣らぬ絶景である。
赫々たる神徳、風光の美をかね実に天下の勝地であり、今や阪神、和歌山、香川、高知県をはじめ、全國各地に崇敬者を有し、篤信の徒、観光の客、この霊域に賽する者年間50万人を超えている。
天正年間、阿土合戦の戦火に罹災するも藩政時代には國主蜂須賀阿波守の崇敬あつく、家老賀島家歴代の家例として正月三日諸臣を従え、参詣され、近くは大正9年5月2日蜂須賀正韶侯爵、昭和2年6月2日伏見宮博義王殿下がそれぞれ参拝せられ月桂樹の記念植樹をされている。
| 名称 | 津峯神社 |
|---|---|
| 読み方 | つのみねじんじゃ |
| 参拝時間 | 祈祷受付/9:00~16:00 |
| トイレ | 山頂の社務所手前にあり 和式のみ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| ホームページ | http://tsunomine-jinjya.com/ |
| SNS |
| 阿波七福神霊場 第1番 | 仏さま:恵比寿太神 御詠歌: 釣り上げし 鯛を宝と抱きしめて 笑う恵比須は 神の御威徳 |
|---|
| ご祭神 | 《主》賀志波比売命,大山祇命 |
|---|---|
| 創建時代 | 724年(神亀元年) |
| ご由緒 | 黄塵の巷を離れ、雲表遙かにそびゆる阿南霊峰の頂上に弥高く鎮まります、延喜式内社(賀志波比売神)津峯神社は、人皇第四十五代聖武天皇の御宇、神亀元年、神託によって國家の鎮護、民族長寿延命の守護神として賀志波比売大神を御本社に、開運招福、海上安全の守護神として恵比須大神、大國主大神を境内社に奉斎し、國主、領主の尊崇頗る篤く、殊に阿淡の藩主蜂須賀家歴代の家運長久を祈願せられ、爾来県内外の庶民開運招福、生命の守護神として、ことのほか信仰し、更に主神、賀志波比売大神は延命長寿を司り一日に一人の生命をお助け下さるとの御神徳、また恵比須大神は、福の神として阿波七福神めぐりの社寺に加わり、この霊域に参詣する全國各地の崇敬者が四季絶えることがない。室戸阿南海岸國定公園の当津峯山は本州の東南に屹立して衆山の崇とも言うべく、遠くは紀の和歌の浦、淡路、鳴門、近くは小松島、橘湾等、雲霞縹緲の間に展望することができ、俯瞰すれば紺碧の海面を、或いは飛鳥の如く、或いは漂葉の如く去来する機船、漁船の妙様筆紙に尽しがたく、海底の旭日、西山の夕陽、その景、阿波八景随一の名にはじず、陸前の松島に似て勝るとも劣らぬ絶景である。
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| ご利益 | 縁結び・恋愛成就学問の神様・合格祈願健康長寿病気平癒安産祈願・子宝厄除け交通安全家内安全 |
| 体験 | 祈祷お宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り花の名所 |
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