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楽しみ方丈六寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年05月09日(金) 21時41分13秒
参拝:2025年4月吉日
お久しぶりでーすの徳島。徳島県徳島市にあるお寺です。
今年はカレンダー通りのGW。飛び石の中日にお墓参りも兼ねて徳島に行きました。
さてこちらのお寺は血天井で有名なお寺です。
京都でも血天井を見に2院訪れましたが 今度は徳島での血天井です。
もちろん伏見城のものではなく こちらの丈六寺での出来事に由来します。
ネット情報です。
戦国時代 土佐の戦国大名長宗我部元親は阿波国に攻め込んだ。
那賀郡まで攻め入った際 ここを治める牛岐城(富岡城)主新開入道道善は勇猛で知られており攻めあぐねた。
元親は一計を案じ 和議を申し入れた。
天正9年10月16日(新暦1581年11月12日) 道善を丈六寺に呼び出し酒宴を開いた。
和議の条件として 道善に対し四国統一の後に富岡城主の地位を確保し勝浦郡を与えるという案を示した。
好条件に道善主従は大いに満足し 酒宴は盛り上がった。
道善主従が 夕刻 宴を辞して帰ろうと縁側に出たところを 隠れていた元親の家臣に襲撃された。
道善主従も応戦したが 多勢に無勢で全員殺害された。
この時の手形や足形の血痕は 拭っても消えなかったと言われる。
現在 この縁の板は徳雲院前の回廊の天井板として用いられており 手形・足形の血痕らしき赤い形が認められる。
山号は瑞麟山 院号は雲院 宗旨は曹洞宗 ご本尊は釈迦如来(本堂)聖観音(観音堂) 創建年は白雉元年(650年) 中興年は長享延徳年間頃(1487年 - 1491年) 中興は細川成之 金岡用兼(開山)です。
今年はカレンダー通りのGW。飛び石の中日にお墓参りも兼ねて徳島に行きました。
さてこちらのお寺は血天井で有名なお寺です。
京都でも血天井を見に2院訪れましたが 今度は徳島での血天井です。
もちろん伏見城のものではなく こちらの丈六寺での出来事に由来します。
ネット情報です。
戦国時代 土佐の戦国大名長宗我部元親は阿波国に攻め込んだ。
那賀郡まで攻め入った際 ここを治める牛岐城(富岡城)主新開入道道善は勇猛で知られており攻めあぐねた。
元親は一計を案じ 和議を申し入れた。
天正9年10月16日(新暦1581年11月12日) 道善を丈六寺に呼び出し酒宴を開いた。
和議の条件として 道善に対し四国統一の後に富岡城主の地位を確保し勝浦郡を与えるという案を示した。
好条件に道善主従は大いに満足し 酒宴は盛り上がった。
道善主従が 夕刻 宴を辞して帰ろうと縁側に出たところを 隠れていた元親の家臣に襲撃された。
道善主従も応戦したが 多勢に無勢で全員殺害された。
この時の手形や足形の血痕は 拭っても消えなかったと言われる。
現在 この縁の板は徳雲院前の回廊の天井板として用いられており 手形・足形の血痕らしき赤い形が認められる。
山号は瑞麟山 院号は雲院 宗旨は曹洞宗 ご本尊は釈迦如来(本堂)聖観音(観音堂) 創建年は白雉元年(650年) 中興年は長享延徳年間頃(1487年 - 1491年) 中興は細川成之 金岡用兼(開山)です。

中門(二の門)

鐘楼



寺の外に用水路

三門

三門の説明


境内図

境内の鐘楼

本堂

本堂の扁額

本堂の由緒

血天井の説明

白い部分に手のあと わかります?

経蔵

経蔵の由緒

観音堂

聖観音坐像

由緒

回廊にある賓頭盧尊者と大黒天

烏枢沙摩明王
すてき
投稿者のプロフィール

くるくるきよせん3010投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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