おおあさひこじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方大麻比古神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年09月27日(土) 18時44分31秒
参拝:2025年8月吉日
徳島県鳴門市にある神社です。
四国八十八か所巡り1番札所霊山寺の奥 山の麓にあります。
この日のお詣りでは いちばん規模の大きい 阿波国一宮になります。
境内の前には坂東谷川という川が流れていて 祓川橋が架かっています。
橋を渡ると石鳥居。
一宮なのでとても大きいと想像していたのですが ちょっと小さかった。
調べてみたところ 霊山寺近くから参道が続いており そちらに大鳥居がありました。
鳥居のそばも駐車場になっています。
こちらにある狛犬は体型が変です。
後ろ足が妙に曲がっていて 前足は石碑に乗っかる感じ。
石段を少し上がると手水舎があります。
この日は暑かったので 腕を冷やさせていただきました。
御神木の楠があり 鷹さ22mとのこと まあ巨木です。
ようやく注連柱の門があり いよいよ社殿です。
風鈴の飾りがありました。
ヒマワリの花も添えられていて いかにも「夏詣」ですね。
ガラスの風鈴と鉄の風鈴があり 風が吹けばアンサンブル状態でした。
正面には拝殿。これがまた見事な建物でした。
拝所には鈴と綱が3セット。さすが一宮です。
こちらの狛犬さんは頭部が獅子舞の頭にそっくりでした。
拝殿・本殿でご挨拶をすませ 裏に回ります。
こちらには境内社がありました。
豊受社・山神社・中宮社・奥宮遥拝所です。
奥宮へお参りするには 約1時間ほどの登山になります。
この暑さでの登山は 爺には無理です。
遥拝所でお許しいただきました。
心願の鏡池という池がありました。
透明度が低いので深さがはっきり分かりませんが まあまあ深そうです。
めがね橋が架かっています。
なぜかこのめがね橋のあたりだけ 池の水の色が変です。
湧き水は透明なのに 黄色というかオレンジというか 藻が繁殖しているのでしょうか。
さらに奥に進みます。少し丘を上がると境内社が2つ。
丸山稲荷神社と丸山神社です。
こちらのお詣りをすませ 社務所へ。
社務所では 大麻比古神社と峯神社(奥宮)の御朱印をいただけました。
書置き御朱印は 普通の紙ではなく 和紙に書かれています。
これは御朱印帳には貼らずに保管したいものです。
最後に 駐車場手前の境内社西宮神社でお詣りしておしまい。
こちらの狛犬さんはずいぶんユニークでいらっしゃる。
表情もかなりユニークですし 前足の先が尖っています。
ふざけて造っちゃった?と聞きたくなりました。
さすが一宮さんだけあって 参拝にはけっこう時間がかかりました。
ネット情報です。
主祭神は大麻比古神 配祀神は猿田彦大神です。
社伝によれば 神武天皇の御代 天太玉命の御孫の天富命が阿波忌部氏の祖を率いて阿波国に移り住み 麻・楮の種を播殖してこの地を開拓 麻布木綿を生産して殖産興業と国利民福の基礎を築いたことにより祖神の天太玉命(大麻比古神)を阿波国の守護神として祀ったのが当社の始まりだと言う。
平安時代から鎌倉時代にかけて 神仏習合思想に基づき神社を実質的に運営する神宮寺が各地で置かれたが 『諸国一の宮』では四国八十八箇所の第一番札所霊山寺が当社の神宮寺であったと述べている。
しかし 『中世諸国一宮制の基礎的研究』では 別当寺は不詳であるとしている。
四国八十八か所巡り1番札所霊山寺の奥 山の麓にあります。
この日のお詣りでは いちばん規模の大きい 阿波国一宮になります。
境内の前には坂東谷川という川が流れていて 祓川橋が架かっています。
橋を渡ると石鳥居。
一宮なのでとても大きいと想像していたのですが ちょっと小さかった。
調べてみたところ 霊山寺近くから参道が続いており そちらに大鳥居がありました。
鳥居のそばも駐車場になっています。
こちらにある狛犬は体型が変です。
後ろ足が妙に曲がっていて 前足は石碑に乗っかる感じ。
石段を少し上がると手水舎があります。
この日は暑かったので 腕を冷やさせていただきました。
御神木の楠があり 鷹さ22mとのこと まあ巨木です。
ようやく注連柱の門があり いよいよ社殿です。
風鈴の飾りがありました。
ヒマワリの花も添えられていて いかにも「夏詣」ですね。
ガラスの風鈴と鉄の風鈴があり 風が吹けばアンサンブル状態でした。
正面には拝殿。これがまた見事な建物でした。
拝所には鈴と綱が3セット。さすが一宮です。
こちらの狛犬さんは頭部が獅子舞の頭にそっくりでした。
拝殿・本殿でご挨拶をすませ 裏に回ります。
こちらには境内社がありました。
豊受社・山神社・中宮社・奥宮遥拝所です。
奥宮へお参りするには 約1時間ほどの登山になります。
この暑さでの登山は 爺には無理です。
遥拝所でお許しいただきました。
心願の鏡池という池がありました。
透明度が低いので深さがはっきり分かりませんが まあまあ深そうです。
めがね橋が架かっています。
なぜかこのめがね橋のあたりだけ 池の水の色が変です。
湧き水は透明なのに 黄色というかオレンジというか 藻が繁殖しているのでしょうか。
さらに奥に進みます。少し丘を上がると境内社が2つ。
丸山稲荷神社と丸山神社です。
こちらのお詣りをすませ 社務所へ。
社務所では 大麻比古神社と峯神社(奥宮)の御朱印をいただけました。
書置き御朱印は 普通の紙ではなく 和紙に書かれています。
これは御朱印帳には貼らずに保管したいものです。
最後に 駐車場手前の境内社西宮神社でお詣りしておしまい。
こちらの狛犬さんはずいぶんユニークでいらっしゃる。
表情もかなりユニークですし 前足の先が尖っています。
ふざけて造っちゃった?と聞きたくなりました。
さすが一宮さんだけあって 参拝にはけっこう時間がかかりました。
ネット情報です。
主祭神は大麻比古神 配祀神は猿田彦大神です。
社伝によれば 神武天皇の御代 天太玉命の御孫の天富命が阿波忌部氏の祖を率いて阿波国に移り住み 麻・楮の種を播殖してこの地を開拓 麻布木綿を生産して殖産興業と国利民福の基礎を築いたことにより祖神の天太玉命(大麻比古神)を阿波国の守護神として祀ったのが当社の始まりだと言う。
平安時代から鎌倉時代にかけて 神仏習合思想に基づき神社を実質的に運営する神宮寺が各地で置かれたが 『諸国一の宮』では四国八十八箇所の第一番札所霊山寺が当社の神宮寺であったと述べている。
しかし 『中世諸国一宮制の基礎的研究』では 別当寺は不詳であるとしている。

駐車場からの注連柱の門

祓川橋

境内案内図

一の鳥居

狛犬さん古いです

石碑に前足をかけるタイプ?

境内案内図

少し石段を上がります

手水舎

御神木 楠

22m

社殿に向かう 注連柱の門

由緒書

風鈴の飾り 指が入り込んじゃいました

拝殿は見事

拝所 鈴は3つ

こちらも古い狛犬さん


本殿横から

境内社 豊受社

御祭神は豊受大神

本殿裏

境内社 山神社

境内社 中宮社

心願の鏡池

由縁

黄色いのは藻?

水は湧いていました

口紅藤 5月に来たかった

さらに奥に進みます

ドイツ橋

説明


まあまあ急です

裏山に上がる

境内社 丸山稲荷社

拝殿

本殿は埋め込み?

境内社 丸山神社

こちらは新しいです


丸山神社

拝殿というか覆屋のようです

祠

境内社 西宮神社

本殿

ずいぶんユニークなお顔だこと

目もはっきり 前足の指は尖っている
すてき
投稿者のプロフィール

くるくるきよせん3028投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。








