りょうぜんじ
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霊山寺ではいただけません
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霊山寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年02月26日(月)
参拝:2024年2月吉日
【竺和山(じくわざん)一乗院(いちじょういん)霊山寺(りょうぜんじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:高野山真言宗
開基:行基菩薩
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第94番~
四国88箇所の1番札所。遍路の旅の出発点。俗に「1番さん」と呼ばれる。
四国遍路が庶民のあいだに広がってきたのは、室町後期から江戸時代にはいったころだといわれている。まず、四国に近い畿内(近畿地方)の人々が、お遍路として四国を訪れるようになった。畿内から四国を目指す場合、船で鳴門海峡を越えて撫養(むや)港につくことになる。撫養港は、古くから四国の玄関口としてたいへんなにぎわいを見せていた。この撫養港から霊山寺までは、10㎞ほどの距離。港にいちばん近い霊山寺が1番札所になったことに納得です。
~『百寺巡礼 第十巻 四国・九州』五木寛之(講談社、2005)~
本尊:釈迦如来
宗派:高野山真言宗
開基:行基菩薩
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第94番~
四国88箇所の1番札所。遍路の旅の出発点。俗に「1番さん」と呼ばれる。
四国遍路が庶民のあいだに広がってきたのは、室町後期から江戸時代にはいったころだといわれている。まず、四国に近い畿内(近畿地方)の人々が、お遍路として四国を訪れるようになった。畿内から四国を目指す場合、船で鳴門海峡を越えて撫養(むや)港につくことになる。撫養港は、古くから四国の玄関口としてたいへんなにぎわいを見せていた。この撫養港から霊山寺までは、10㎞ほどの距離。港にいちばん近い霊山寺が1番札所になったことに納得です。
~『百寺巡礼 第十巻 四国・九州』五木寛之(講談社、2005)~
【仁王門】
今の季節は、ここから多宝塔の姿を見ることができる。
今の季節は、ここから多宝塔の姿を見ることができる。
【発心の門】
四国88箇所をめぐる長い旅路がここからはじまります。
四国88箇所をめぐる長い旅路がここからはじまります。
【手水舎】
【縁結び観音】
【手水舎の大師と龍】
【鐘楼】
背中には、「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」と書かれています。「遍照金剛」は弘法大師空海の別名。
【大池】
放生池(ほうじょうち)。
放生池(ほうじょうち)。
【稚児像】
【地蔵菩薩】
【多宝塔】
【本堂】
【本堂拝殿】
~車の往来がはげしい県道から一歩はいって、この本堂の内陣に身を置くと、まるで別世界にきたような感じがした。この静かな堂内で、遍路の人たちはいろいろな思いを抱きつつ、祈っているのだろう。~
~車の往来がはげしい県道から一歩はいって、この本堂の内陣に身を置くと、まるで別世界にきたような感じがした。この静かな堂内で、遍路の人たちはいろいろな思いを抱きつつ、祈っているのだろう。~
【本堂の燈籠】
【本堂天井の龍】
【不動明王堂】
【不動明王】
【十三佛堂】
【聖龍美観音】
【大師堂】
【大師堂】
【大師堂の稚児像】
傍らに置いてある哺乳びん。なんともほほえましい。
傍らに置いてある哺乳びん。なんともほほえましい。
【パンダ】
どういうわけかパンダ。
どういうわけかパンダ。
【小池】
小さい阿弥陀如来が座している。
小さい阿弥陀如来が座している。
【納経所】
納経所兼売店。
納経所兼売店。
【納経所横のマネキン】
白装束でスタイルのいい青い目のお遍路さん。よくみると、指がたいへんなことになっています。
白装束でスタイルのいい青い目のお遍路さん。よくみると、指がたいへんなことになっています。
【お遍路グッズ】
【本堂横のマネキン】
こちらは、手に金剛杖をもっています。金剛杖は、弘法大師空海の分身とされています。
どういうわけか靴はヒールのあるパンプス(色つき)。
こちらは、手に金剛杖をもっています。金剛杖は、弘法大師空海の分身とされています。
どういうわけか靴はヒールのあるパンプス(色つき)。
【駐車場にあるモニュメント(孫悟空)】
【駐車場にあるモニュメント(孫悟空)】
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