御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

あわじんじゃ

阿波神社のお参りの記録一覧
徳島県 阿波大谷駅

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年09月26日(金) 19時07分47秒
3010投稿

徳島県鳴門市にある神社です。
宇志比古神社から近い池谷という地域にある神社です。
徳島といえば阿波 阿波神社ですからそうとう歴史のある神社だと推察いたしました。
鳥居をくぐった右手に駐車スペースがあります。
社殿まで少し歩きますが そのエリアは公園になっていました。
阿波神社公園といいますが 自然散策のための公園になります。遊具はありません。
駐車スペースの手前に通行止めの棒があって 社務所に連絡をして開けていただきました。
普段は開いているそうですが お祭りなどの時に無断駐車が多いそうで この日は通行止めにされていたそうです。
少し林の中の参道を歩くと 立派な神門が現れます。
門というより 社殿を取り囲む塀のようでもありました。
社務所も併設されていましたので 長屋式門のようでもあります。
神門をくぐって中に入ると まあまあ広い敷地に社殿はたった一つ。
立派な拝殿が正面にでんと構えています。
拝殿の中は石板敷きになっていて入れます。
拝殿の奥は本殿になっています。
こちらでご挨拶をさせていただきました。
それから社務所で御朱印をいただきました。
神職の方から伺ったのですが 「境内には木がたくさん茂っているのですが こちらには珍しい木が植わっている」そうです。
どの木がどの名前だったか記憶が曖昧なのですが ニレの木 ナギの木 カジの木だそうです。
ネットで調べたのですが どれがどれだか分かりませんでした。
最後に 土御門天皇の火葬塚に寄りました。
宮内庁管轄で陵墓にあたるそうですが 別投稿にはせず阿波神社の投稿に入れさせていただきます。
鎌倉時代の天皇は火葬されていたということでしょうか。
一般国民は土葬のはずですから さすが上級国民ということですね。

ネット情報です。
祭神は土御門天皇です。
土御門天皇は承久の乱後 (1221年承久3年)に土佐国へ遷幸 1223年(貞応2年)にはさらに阿波国に移り 約9年後の1231年(寛喜3年)に崩御し その行在所は守護所に近い勝瑞(藍住町)に比定する説がある。
人々は土御門天皇火葬塚の北に通称「天皇さん」と呼ぶ土御門天皇社を奉祀 阿波志には「土御門天皇廟 池谷村天皇山南麓に在り」とみえる。
その後 1875年(明治8年)に丸山神社と改称(鳴門市史上)。
1940年(昭和15年)には紀元二千六百年記念行事として 社名を阿波神社に改め 火葬塚の北東に隣接する現在地に新たに社殿を造営した。
県民挙げての奉賛と勤労祀仕によって1943年(昭和18年)に竣工し 本殿座祭を斎行 県社に列した。

阿波神社(徳島県)

一の鳥居

阿波神社(徳島県)

社号の石柱

阿波神社(徳島県)

略記

阿波神社(徳島県)

手水舎

阿波神社(徳島県)

神門

阿波神社(徳島県)

正面から見て 奥に本殿

阿波神社(徳島県)

にれの木?

阿波神社(徳島県)

白玉椿

阿波神社(徳島県)

小賀玉

阿波神社(徳島県)

土御門上皇について

阿波神社(徳島県)

拝殿

阿波神社(徳島県)

拝殿内陣

阿波神社(徳島県)

立派な絵が奉納されていました

阿波神社(徳島県)

本殿

阿波神社(徳島県)

拝殿から外を見て

阿波神社(徳島県)

なぎの木?

阿波神社(徳島県)

一の鳥居の横に

阿波神社(徳島県)

土御門天皇 火葬塚

もっと読む
sasaki3
sasaki3
2025年07月26日(土) 20時46分57秒
2594投稿

阿波神社 鳴門市大麻町

阿波神社の御朱印

阿波神社 鳴門市大麻町

阿波神社(徳島県)

阿波神社 鳴門市大麻町

阿波神社(徳島県)

阿波神社 鳴門市大麻町

阿波神社(徳島県)

阿波神社 鳴門市大麻町

阿波神社(徳島県)

阿波神社 土御門天皇火葬塚 鳴門市大麻町

もっと読む
きどっち
きどっち
2025年01月02日(木) 12時50分15秒
1488投稿

幻の官幣大社と言われる阿波神社に参拝させていただきました。

四国八十八ヶ所霊場巡りでこの辺りを調べていたときに阿波神社のことを知り、とても気になっていたので今回参拝できてとてもよかったです。

なぜ「幻の官幣大社」なのか?ですが、
昭和15年、紀元2600年記念事業として現在地に新たな社殿の造営計画がなされ、昭和18年10月にとても立派な社殿が完成。
11月には県議会より奏上書を提出し、官幣大社への昇格が内定していたそうですが、終戦とともに神社の社格廃止となり、実現できなかったとのことです。

この日は社務所はお留守だったようで御朱印をいただくことはできませんでした。
しかし、とても落ち着いた雰囲気と、荘厳な社殿に圧倒されて、私自身がなぜこちらの神社が気になり参拝したいと思ったのか納得しました。

<御祭神>
 土御門天皇

<御由緒>~阿波神社パンフレットより~
阿波神社は、第83代土御門天皇を御祭神として奉祀致しております。
土御門天皇は第82代後鳥羽天皇の第一皇子(御諱為火仁親王)として、建久6年(1195年)12月2日に御誕生、同9年3月3日4歳で御即位、元久2年(1205年)1月3日11歳で元服されました。
承元4年(1210年)11月25日、16歳のとき、後鳥羽上皇の御意志により、御在位13年で、第三皇子守成親王(第84代順徳天皇)に御譲位されました。
承久の乱(承久3年)により後鳥羽上皇は隠岐へ、順徳条項は佐渡へ流されたため、土御門上皇のみ都にとどまることを由とせず、自ら御希望により同年10月土佐の畑にご遷幸されました。
土佐にご在留中北条氏は度々御帰京をすすめられましたが応じられないため、せめて少しでも京都に近い所として、貞応2年(1223年)5月27日土佐ご駐留約1年半後阿波にご遷幸、約9年間御滞在されましたが、寛喜3年(1231年)10月11日、37歳で当地におきまして崩御され、御火葬されました。
上皇は大変温和であり、御情が深く、争いごとは好まれず、人の喜び、悲しみ等はよく理解されるご性格でありました。
また、和歌には造詣が深く、藤原家隆や定家を師と仰ぎ、その歌風は琉麗な新古今風であり、家隆の歌調であると云われております。

阿波神社の鳥居

駐車場は鳥居をくぐり左手にあります

阿波神社の山門・神門

参道を進むと開けたところに赤い神門が見えてきます。

阿波神社の手水舎

手水は自ら蛇口をひねって・・・

阿波神社の山門・神門

神門
この時点でとても身が引き締まります

阿波神社の本殿・本堂

社殿
余計なものは一切なく、それでいてとても荘厳な佇まいです

阿波神社の本殿・本堂

本殿

阿波神社の芸術
阿波神社のその他建物
もっと読む
to_sun
to_sun
2024年12月20日(金) 21時35分37秒
649投稿

【阿波神社(あわじんじゃ)】
 阿波神社は、徳島県鳴門市大麻町池谷に鎮座します。阿波神社の御祭神は第83代 土御門天皇(在位:1198-1210)で、第82代 後鳥羽天皇(在位:1183-1198)の第一皇子です。4歳で即位し16歳のときに後鳥羽上皇の意向により異母弟の第83代 順徳天皇(在位:1210-1221)に譲位しました。1221(承久3)年、承久の乱によって後鳥羽上皇が隠岐へ、弟の順徳天皇が佐渡へ流罪となりました。土御門上皇は倒幕計画に関与していませんでしたが、京都にとどまることを忍びないと、自ら申し出て土佐国に流され、後に、より都に近い阿波国に移っています。阿波に御遷幸の後、1231(寛喜3)年に37歳の若さで崩御されました。
 阿波神社の前身は土御門天皇火葬塚の北に作られた土御門天皇社で、当時は「天皇さん」と呼ばれていました。1875(明治8)年に「丸山神社」に改称され、紀元2600年事業として1943(昭和18)年に阿波神社として現在の社殿が作られています。

-祭神ー
①土御門天皇(つちみかどてんのう)…後鳥羽天皇の第一皇子。

阿波神社(徳島県)

【鳥居】

阿波神社(徳島県)

【社号標】

阿波神社(徳島県)

【神門】

阿波神社(徳島県)
阿波神社(徳島県)

【手水舎】

阿波神社(徳島県)

【拝殿】

阿波神社(徳島県)

【内殿】

阿波神社(徳島県)
阿波神社(徳島県)

【拝殿から見る神門】

阿波神社(徳島県)

【拝殿】

阿波神社(徳島県)
阿波神社(徳島県)
阿波神社(徳島県)

【本殿】

阿波神社(徳島県)

【奉納酒樽】

阿波神社(徳島県)

【土御門天皇火葬塚】

阿波神社(徳島県)
阿波神社(徳島県)

【阿波神社のおサルさん】
 社殿の背後の山からおサルの一家がやってきました。

もっと読む

徳島県のおすすめ❄️

広告
行きたい
行った
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ