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常楽寺ではいただけません
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じょうらくじ

常楽寺のお参りの記録(1回目)
徳島県府中駅

投稿日:2023年11月13日(月)
参拝:2023年11月吉日
憧れの四国八十八霊場巡り 3回目に出かけました。
四国八十八カ所霊場巡り 14番札所のお寺です。
本堂裏側まで車で行けました。
裏側から入りましたので 山門まで回ってきちんと参拝し直しました。
びっくりしたのが地面です。いや 岩です。
境内の地面の8分の1ぐらいが岩なのです。
表面に出ていない岩もあるはずなので 岩盤を削っているはずです。
こんなに岩の多い山頂にお寺を建立するとはすごいです。
200年ほど前に建てられたと伝わる本堂や薬師堂は見事で これほどの建物を山頂に建てた信仰心には感服です。
山号は盛寿山
院号は延命院
宗旨宗派は高野山真言宗
ご本尊は弥勒菩薩
です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん まいたれいや そわか
ご詠歌:常楽の岸にはいつか到(いた)らまし 弘誓(ぐぜい)の船に乗りおくれずば
でした。

由緒については
寺伝によれば 空海(弘法大師)がこの地で修行をしていた際に 弥勒菩薩が多くの菩薩を連れた姿を感得した。
そこで霊木に弥勒菩薩を刻み堂宇を建立して本尊として安置したという。
空海の甥に当る真然僧正が金堂を建立 祈親上人が講堂 三重塔などを建立し七堂伽藍の大寺院となったと伝える。
天正年間(1573年 – 1592年)に長宗我部元親の兵火によって焼失。
万治2年(1659年)に徳島藩主蜂須賀光隆によって 現在地より下った谷間に再興された。
文化12年(1815年)に元の山上への建て替えを願い出て 3年後 低地の谷間から石段を50段ほど上った現在地に移転した。
とありました。
常楽寺(徳島県)
石柱門
常楽寺(徳島県)
手水舎
常楽寺(徳島県)
境内全景
常楽寺(徳島県)
寺務所
常楽寺(徳島県)
大師修行像
常楽寺(徳島県)
常楽寺(徳島県)
鐘楼
常楽寺(徳島県)
流水岩 と言うらしい
常楽寺(徳島県)
流水岩 と言うらしい
常楽寺(徳島県)
常楽寺(徳島県)
本堂
常楽寺(徳島県)
アララギの木
常楽寺(徳島県)
薬師堂(だったかな)
常楽寺(徳島県)
大師堂
常楽寺の地蔵

すてき

御朱印

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