ひぐちらいじんじゃ
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楽しみ方樋口雷神社のお参りの記録一覧

春季例祭のニュースを見て参拝。
暗い雲で雨が降っていましたが、神社に到着する頃にはあがり、神楽が終わると湯立祭までには青空から日差しが差し込んできてびっくり。神様のご加護ですね。更に湯立祭が始まると風が吹いてきた!
神楽は午前中から始まっていたので、見れたのは2種でした。最後の演目では撒き餅が始まり、ありがたくも餅とお菓子を拾い頂きました。同じく御朱印を頂きに来ていた参拝者にお裾分けしました。皆んなで分かち合いましょうね。
湯立祭は白衣の方が笹葉を湯に浸け、祭場の四方と拝殿で振り上げます。地域の方に倣い、頭を下げて雫を身に浴びました。穢れを祓えますように。
地域の氏子の方々の行事に参加させて頂き、感謝です。
社務所が開いていたので、御朱印をお願いすると宮司を呼んでくださり、直書きで頂くことができて幸いです。



湯立祭




湯立祭の会場を上から俯瞰

撒き餅の拝受品

拝殿



鳥居

ここにも神威赫赫!

神楽


社務所



本殿裏からの遠景はのどか

今日は家を出たのが11時頃と遅く、下館羽黒神社に着いたのはもう午後1時頃(*_*)
当初はこの後、笠間稲荷辺りを皮切りに途中にある寺社に寄りながら日立市に向かおうと思ったのですが、予想以上に距離があり、またロクに下調べしてなかったのでこれじゃ1~2ヶ所しか回れんと考え断念。
そこで予定を変えて一旦栃木の真岡市に北上し、前回ロト6当選で確実な御利益を感じたw白蛇辨財天に再訪することにしました。
で、その後付近の寺社を回り、受印不可になる4時を過ぎたら一気に日立市に向かうことに。
途中、石造りの大鳥居に遭遇。
んん? 事前調査ではこの辺りに注目すべき寺社はなかったんだが(?_?) ・・・これはひょっとして呼ばれてる!?(゚∀゚)と考え「雷神社参道」と書かれている脇道に入ってみることにw
鳥居から結構な距離があり、あれ?間違ったかな(´・ω・`)と思い始めた頃、やっと神社が見えてきました。
お? 古びているけどなんか予想以上に立派な神社だな!Σ( ̄□ ̄;)
無人社という情報もあったのですが、ご覧のように授与所があり、4月頃に「湯立て神事」という、笹に熱湯をつけて参拝客に振り掛ける祭りが行われてるらしい
(ググってみたところ、直近だと2019年の朝日新聞の記事あり)
宮司常駐かどこかの兼務社かはわかりませんが、正月とか例祭日は授与品授かれるかもしれません。
神社の縁起を調べてみたところ、八幡太郎義家が前九年の役に行く前と帰りに戦勝祈願で・・・って、ついこの前行ったグンマーの賀茂神社と同じやん!www
どっちも祭神は別雷神だし同じような伝承が伝わってるようですなw

鳥居付近には車止めるところがなく撮影できなかったので、Googleストリートビューのスクショ撮りました
この鳥居が忽然と現れ、誘われるように脇道に突入

鳥居から850mくらい行った先に鎮守の森と神社がありました

周辺には古民家とかリヤカーが散在


鳥居の左後ろに御神木

古びていますが、石垣の上に立つかなり立派な神社。
古墳かな?

左右の額から獅子が覗いてますw

本殿は木柵で覆われてます
柵の隙間にスマホを差し入れて撮影

無人社という情報もあったのですが、高台の上に新し目の授与所があり、御札やお守りのお品書きも・・・しかし種類は少ないが安ッ!( ̄□ ̄;)

墨とかを見ると御朱印もやってる?(やってた?)

授与所横に摂社がありましたが、中には壊れた社や神輿が入ってた・・・
額を見ると「阿夫利神社」

石垣の下、神社の左側にかなり大きな神楽殿があります
神社の規模や長い参道を考えると、昔はかなり栄えてたのではないかと・・・

神楽殿奥にあった謎物体
御神体?

高台の左奥にも摂社がありましたが、鳥居と台だけで社がない( ゚д゚)ポカーン
鳥居を見ると元は神明宮だったんじゃないかと思うんだけど・・・・
今でも神がおわすかわからないけど一応手は合わせてきました(^^;

社なし摂社の下に、比較的新し目の石祠が2つ

御神木とは別に、途中がコブになった印象的な木がありました
ちょっとシュミラクラ現象で顔に見えて怖いんですけど((( ;゚Д゚)))
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