しゅてつしゃ
守鐵社のお参りの記録一覧
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明治45年(1912)に下館~真岡間が開通した真岡線は、大正9年(1920)には茂木までの全線が開通しましたが、その工事の際に3つの小さな社(熊野権現、稲荷明神、八幡宮)が取り壊されました。大正12年(1923)、この3つの社を1つにまとめて真岡駅前に再建することになり、鉄道を守るという意味の「守鐵社」と命名されました。駅の窓口で御朱印?を戴けます。本日はSL関連施設や構内の売店は休みだったので、構内は暗く寂しい雰囲気。週末はSLが走るので賑わうのでしょう。神社自体は小さいので、知る人は知る、マニアックな神社なのでしょうか?
社号標
鳥居
由緒書
本殿
SL D51
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「鉄」の人向けに間に合せで作ったものではなく、ちゃんと由緒ある立派なお社です。
小さなお宮ですが地域の人、会社に大切にされている様です。
季節に合わせて限定御朱印もあり、今の時期は花火をあしらった素敵な御朱印が頂けます。
ついでにSLにも乗りに来てください。あ、あと鉄印とかもあるのでそちらも是非!
季節限定2枚重ねの御朱印
真岡駅。駅前広場の一角に鎮座しています
これ
各駅近くの神社御朱印案内。シリーズ化していますね
守鐵社の御朱印案内。
SL関連の展示も見て言ってくれるといいな。
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字の如く、鉄道の安全をお願いする神社です。
真岡駅のロータリーにあります。
由緒書きがあります。
読むと、鉄道の守り神だけではないようですね。
冷たい雨の中、じっと見守ってくださいました。
御朱印は駅で頂けます。
鉄印もあります。
これが萌え?
余談ですが、真岡駅にSLキューロク館がありまして、鉄道ファンには嬉しいでしょうね。
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今年は、鉄道150周年記念です楽しみましょう。
“デコイチ”に萌えました。
真岡駅東口の切符売り場で頂きます。
上り、下りの2種類あります。
男のロマンが見れる神社です。
(以下HPより)
明治45年に下館~真岡間が開通した真岡線は、大正9年には茂木までの全線が開通しましたが、その工事の際に3つの小さな社(熊野権現、稲荷明神、八幡宮)が取り壊されました。
大正12年、この3つの社を1つにまとめて真岡駅前に再建することになり、鉄道を守るという意味の「守鐵社」と命名されました。
老若男女、全世代対応型神社です。
真岡駅東口の“赤いバス”が停車してる辺りが“神社”です。土日祝曜日は、この隣の無料駐車場に停められるようです。但し、狭いので軽自動車が、ちょうど良いです。台数も少ないです。
思い出作りにSLに乗車しましょう。列車に乗車しないと“駅印”は頂けないらしい。
駅舎もSL風味です。
鉄道ファンなら、退屈しません。
『SLキューロク館』エントランスのお出迎え。
グッズ売場です。
以前、SL乗車記念で購入しました。今は、売ってないようです。
SL乗車時は、行った先の行動計画はしっかり立てましょう。上りのSLの発車時刻までに結構な空き時間があります。
“D51”はデカイなぁ~。今日は、たまたま先着順の運転体験日、機関庫から出てきました。次回は、5月22日です。
さすがに、デカイ!デカイ!
YouTubeで是非とも、“SL「極」号【蒸気機関車Channel】!!”を御覧下さい。乗車したくなります。
D51の汽笛の方が迫力ますが…。
汽笛を聞くと“燃える”。
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今回で3回目のお参りです。
新春なので鏡餅が供えられていました。
真岡鐵道のように鉄道会社によっては『鉄』ではなく旧字の『鐡』と表記している会社があります。
理由として『鉄』という字が『金を失う』という風に読めてしまい縁起が悪いから『鐡』の字を使っているという話を聞いたことがあります。
SLを模した真岡駅舎
真岡鐵道の本社や真岡市の施設が入っています
守鐡社はこの写真だと右側奥に鎮座しています。
SL C12型
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真岡(もおか)鐵道真岡駅前に鎮座しています。以前にもお参りしたのですが御朱印をはじめたとのことで再訪しました。
駅を出て左手に鎮座しています。
御朱印は駅の切符売場で頒布されています。
初穂料500円。書置きのみです。
守鐵社とは
明治45年に下館~真岡間が開通した真岡線は、大正9年には茂木までの全線が開通しましたが、その工事の際に3つの小さな社(熊野権現、稲荷明神、八幡宮)が取り壊されました。
大正12年、この3つの社を1つにまとめて真岡駅前に再建することになり、鉄道を守るという意味の「守鐵社」と命名されました。
毎年4月中旬には例大祭が執り行われています。
(真岡鐵道ホームページより引用)
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この日は真岡鐵道に乗ってきました。
と同時に神社巡りです。
茂木(八雲神社など4社)→大前(おおさき)神社(お隣の北真岡駅が最寄り)ときて真岡駅前に神社があるというのでSL乗車前に立ち寄りました。
真岡駅の改札を出て左手に進むとロータリーの脇に鎮座しています。
御由緒書には
『真岡線建設の際に、鉄道敷地内にあった三つの社(やしろ)が取り壊された。熊野権現、稲荷明神、八幡宮の三社でどれも小さな祠(ほこら)であった。その後、社を再建することになり、新しい神社には、鉄道の守り神の願いを込めて「守鐵社」と命名した。』
とあります。
私は鉄道好きとして事故が無く日々安全運行してくれることを願ってお参りしました。
真岡鐵道のホームページによると
4月に桜まつりと合わせて例大祭が行われているようです。
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守鐵社 (しゅてつしゃ,真岡駅前)
JR真岡駅東口に鎮座、駐車場が無料で使えるので便利です。
また、SLが常時展示していて、こちらも無料で観覧でき、動かないけど車掌室?も乗ることが出来るので子供連れでも充分楽しめるかと。
藤棚が綺麗でした。
ハチがブンブン音をたてて飛び回っているので、藤のシーズンは注意が必要です。
栃木県のおすすめ2選🎌
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