塩竈神社のお参りの記録一覧

公式栃木県 矢板駅

栃木県矢板市　塩竈神社(しおがまじんじゃ)

栃木のフリータウン誌のトチペで社寺巡り3社目。
トチペで知らなければ多分お詣りできなかった神社。伺うとひときわ大きな紅葉に圧倒され境内も所々赤い絨毯になっていてとても綺麗でした。
塩竈神社の祭神は
塩土翁命（しおつちのおきなのみこと）、武甕槌命（たけみかづちのみこと）、経津主命（ふつねしのみこと）です。
この地域では岩塩が取れ、そのため地下水にも塩分が含まれていたことから製塩が栄えていたそうで、その名残で地名にも塩の字がつくものが多いのだとか。
地名や神社名に残る昔の記憶は、大事ですね。
御朱印待ちの間、神社猫のシロちゃんがお相手してくれました。

無料駐車場あります
トイレ見当たりません
階段ありません

栃木県矢板市　塩竈神社

もとは日本一社下野国塩竈神社といいます。
この矢板市では、塩田、高塩など塩のつく地名が多く、岩塩が豊富採れました。
伊達政宗も当社を参拝しました。

歴史、武将が好きな私にとっては、たまりません🥰

　塩竈神社

境内社に「出雲社」「厳島神社」

藤の花の限定御朱印頂きました。

昼間はあんなに暖かかったのに、夕方になり冷たい風が吹き始めました。
久しぶりに塩竈さん散歩がてらお参りに。

手入れの行き届いた深い社叢は静寂を包み込んだまま時が止まったかのようです。

勝海舟最後の書を見にきました。
藤の花も咲き、おまけにネコちゃんも出迎えてくれて大感激です。
今日も神官さんがお庭のお手入れです。

昔より、伊達政宗、勝海舟に篤く信仰され、人々に塩の製法を授けを受けた神社を祀ってます。

近くに歴史が古い神社があるとは‥

別サイトから移動中。

昔は、日本一社下野国塩釜神社といわれたそうです。
この近くは塩田、高塩など、塩の字が付く地名が多くあり、どうやら岩塩が産出していたそうです。
主祭神は塩土翁命。人々に製塩、安産、畜産の方法を授けたと言われています。
後世には、伊達政宗、勝海舟も訪れ参拝したそうです。
勝海舟は病床にて社額を書き、奉納したそうで、海舟最後の書だそうです。

台風後の落ち葉や、折れた枝の片付けをなさっていたのが、神主さんかと思われましたが、御朱印をお願いする勇気はありませんでした。(＞＜)

勝海舟の最後の書があります。

猫がお出迎えしてくれる神社