たまもいなりじんじゃ
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駐車場 | あり(5台) | ||
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御朱印 | ありません | ||
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「九尾の狐」伝説を伝える神社です。
狐の化身でありながら、その麗美な容姿のため、帝に大変寵愛された玉藻の前。帝の病気で祈祷していた時、その正体がバレてこの地に逃げ込み、蝉に姿を変え桜の木の陰に隠れていたそうです。
しかし、鏡が池に姿が映り討たれれてしまったそうです。
なんとも、優雅で悲しい伝説の残る神社は、今は田んぼの中ののどかな場所にありました。
創建800年
鳥居の柱に文字が掘ってあります。
こちらが鏡が池
今は水が少ないようです。
実朝の歌碑
芭蕉の歌碑
芭蕉ゆかりの土地柄で、俳句ポストがあります。
ひとひねり、出来なかった。
拝殿
狐塚祠へ
芭蕉が咲いていました。
ここで見られるとは思っていなかったので、感激しました。
参道の高い所で桜が咲いています。
玉藻が蝉となり隠れていた桜かもしれぬ!
源頼朝参詣「篠原玉藻稲荷神社」
栃木r182より西。畑が多い旧道を進んだ雑木林の中。
神社前に駐車場あり。
朱色の鳥居をくぐって雑木林の参道を進み二の鳥居。
鳥居をくぐってすぐ左手に源実朝の歌碑、右手に三浦義明が九尾の狐を狩った「鏡が池」
階段登って朱色の拝殿。狐さん。
細長い境内で無人。由緒書はたくさん。
三浦義明が九尾の狐追跡で姿を見失ったが池のほとりに立って見回すと、池の近くに伸びた桜の木の枝に蝉の姿に化けている狐の正体が池に映り、義明は狐を狩ることができた伝承。
建久四年、源頼朝の那須遊猟で参詣。
源実朝の歌集「金槐和歌集」に載る歌「もののふの矢並つくろふ小手の上に霰たばしる那須の篠原」からこの地に歌碑がある。
後、松尾芭蕉も歌詠んでるけど詳しくないので割愛。
名称 | 玉藻稲荷神社 |
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読み方 | たまもいなりじんじゃ |
参拝料 | なし |
トイレ | 近くに公衆トイレあり |
御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》稲倉魂命 |
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体験 | 伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 玉藻稲荷神社(たまもいなりじんじゃ)は、栃木県大田原市の神社。 |
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アクセス | アクセス[編集] JR那須塩原駅より大田原市営バス雲巌寺線 篠原公民館前下車 徒歩2分 |
引用元情報 | 「玉藻稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%8E%89%E8%97%BB%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98194998 |
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