真言宗智山派
観音寺のお参りの記録一覧
日光連山の麓にあり、平安初期の貞観18年〔876〕
僧 真雅は弘法大師の実弟であります。時の清和天皇の信任が厚く、大師が開いた真言密教を更に布教させた高僧です。
本尊 聖観世音菩薩
真言宗智山派
関東八十八カ所霊場
山々に囲まれています。とても静かなお寺でした。
日光連山を背景に、向いの山の間にある鹿沼の町を見渡す斜面にあります。
関東八十八ヶ所霊場 第21番札所になります。
斜面にあるので山と空が近くて気持ちが落ち着く場所です。お庭にも小さな命がみられてなんだかホッとします。生きているんだなぁって。
入り口の石標が立派です。
山に向かって参道が伸びています。
右側は広い駐車場になっています。
緑の枝が垂れ下がった山門
境内も綺麗なんです。
本堂
本堂から山門を振り返ります。
谷を挟んで、また山、、
池の水仙が咲いています。
アメンボ!
ヘビ!
関東88カ所霊場 第21番札所 観音寺
真言宗智山派 ご本尊聖観世音菩薩
観音寺は日光連山の麓にあり、平安初期の貞観18年(876)、僧・真雅によって開かれた古刹である。真雅は弘法大師の実弟であり、時の清和天皇の信任が厚く、大師が開いた真言密教を更に布教させた高僧でもある。
その後、時代の変遷を経て江戸中期の宝永年間に24世、僧・長宥の時、真言宗智山派に帰属した。以来、法灯をつないでいる。
一時期は日光山輪王寺の隠居寺でもあり、菊家紋を配した四足の山門を始め、本堂、講堂、鐘楼堂などの伽藍を誇っていたが、大正8年の板荷の大火により寺物の一切を焼失し、礎石を残すのみとなった。
現在の建物等は昭和期に入ってから再建復興されたものである本尊は聖観世音菩薩、慶派の大仏師である松本明慶氏の作であり、本堂西の間には弘法大師座像が安置されている。(関東88カ所霊場HPより)
信号の無い山道を暫く走った所にあったお寺です
境内も綺麗に整備されていて気持ちよく参拝できました
本堂
本堂
池が作ってあり錦鯉がいました!
栃木県のおすすめ2選🎍
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