日光山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方輪王寺薬師堂(本地堂)のお参りの記録一覧

日光、鬼怒川方面への旅。実は世界遺産日光の社寺は初参拝です。

閉門ギリギリの参拝だったので、お堂の写真を取り忘れました。鳴龍の響きはさすがといえる、今までに聞いたことのない音の響きでした。

お盆休みを利用して日光山内の二社一寺を巡りました。 日光東照宮、日光二荒山神社そして輪王寺は平成11年(1999年)にユネスコ世界文化遺産の「日光の社寺」として登録されていて、日光にはいつかは訪れたいと想いつつ、今回念願叶っての初来訪です。 続いてお参りしたのは「日光山二社一寺」の一寺にあたる日光山 輪王寺~天台宗のお寺です。 日光東照宮の陽明門下の西側に位置するのが日光山 輪王寺の薬師堂です。 神仏習合の名残から日光東照宮の境内にあり、その境内図には「本地堂」とも記されていて、徳川家康(とくがわ いえやす)の神号である東照大権現の本地仏である薬師瑠璃光如来像が本尊として祀られています。 堂内の天井画は「鳴き龍」として有名で、龍の頭に位置する真下付近で拍子木を打ち鳴らすと鈴の様な妙音がまるで龍が鳴くが如く共鳴します。 寛永13年(1636年)創建当時は狩野派の狩野安信(かのう やすのぶ)が描いた龍の天井画でしたが、昭和36年(1961年)に火災により焼失、その後昭和41年(1966年)に日本画の巨匠・竪山南風(かたやま なんぷう)により修復画が制作されました。 現在見ることができる「鳴き龍」は、この竪山南風による修復画です。 堂内は撮影禁止だった為、写真は御朱印のみとなります。

輪王寺・薬師堂(日光東照宮・本地堂)

御朱印・鳴龍

(2024年8月の参拝です。)
輪王寺薬師堂で鳴龍の御朱印を書置でいただきました。
前回参拝したときはここで御朱印帳を頂きました。
薬師堂(本地堂)です。
ご本尊は薬師如来です。
一重入母屋造りの建築様式で
ここの天井に鳴龍があり、
江戸時代の画家狩野安信によって描かれました。
1961年の火災で消失しましたが、竪山南風によって忠実に復元されました。
龍の顔の真下部分で音を出したときだけ音が跳ね返って共鳴し、その共鳴の音が、
龍の鳴き声みたいだということで「鳴龍」と呼ばれるようになりました。
実際に行きまして龍の鳴き声は聞こえました。
(過去の御朱印と御朱印帳も載せておきます。)
#輪王寺
#薬師堂
#日光市
#栃木県
#御朱印

薬師堂

御朱印

御朱印帳(過去に拝受)

御朱印(通常)(過去に拝受)

鳴龍🐉圧巻でした。
小学生の頃の修学旅行で手を叩いて音を聞くというのは覚えていたのですが当時何が言いたかったのかが分からず音が響く違いが全く分からずじまいでした。
それから十数年。今回それが晴れてスッキリしました😊
拍子木で音の響きもわかりやすく説明してくださる方がおり、他にも仏像・お守りのついての説明などしていただき少しの時間でしたがとても有意義な時間を過ごすことができました。
音についても感動しましたね😊
今回来れて本当によかったです。
1年ではなく一生使えるお守りも2種類いただき、今後の私は大丈夫とw満足行く時間でした😊

鈴鳴龍守と丑歳守本尊御影

数十年ぶりに日光に来ました。鳴龍🐉圧巻でしたね。
小学校の修学旅行では音がよく分からなく何がすごいのかもイマイチでしたが大人になり今回は手を叩くのではなく拍子木の大きな音とその響き渡る鈴の音のような違いにスッキリな気持ちになりました。
数十年ぶりに謎がとけた感じですwww
また、御朱印もすごくいい😊龍が描かれており、自体は鳴龍の文字がまるで龍のようにしなやかに表現されてます。
これ好きだわぁ〜😍
お守りも購入しこれからも健康に元気に生活し、また参拝しに来たいと思います。

鈴鳴龍守

守本尊御影

守本尊御影の中にあるお札(丑年)
栃木県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






























































1
0