にっこうふたらさんじんじゃ
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日光二荒山神社ではいただけません
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日光二荒山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月06日(日)
参拝:2024年8月吉日
お盆休みを利用して日光山内の二社一寺を巡りました。 輪王寺、日光東照宮、そして日光二荒山神社は平成11年(1999年)にユネスコ世界文化遺産の「日光の社寺」として登録されていて、日光にはいつかは訪れたいと想いつつ、今回念願叶っての初来訪です。 日光東照宮から石灯籠の並ぶ上新道を5分程歩くと、下野国の一宮、日光二荒山神社の桜門に到着です。 夏の恒例となっている風鈴祭りが催されていて、涼しげな風鈴の音色が心地よいです。 二荒山神社は栃木県北西にそびえる日光連山の主峰・日光三山(男体山・女峰山・太郎山)をご神体とする神社で、御祭神には、大己貴命(おおなむちのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)の三神が其々三山の一山に充てられていて、三神を総称し「二荒山大神」とも呼ばれています。 尚、二荒山は男体山の古称で、一説によると「二荒」の音読み「にこう」から「日光」の地名が生まれたとも云われています。 開山は神護景雲元年(767年)、下野国の僧・勝道(しょうどう)がこの地に二荒山の神を祭る祠(現在の別宮・本宮神社)を建てたことが始まりとされ、古くから修験道の霊場として崇敬されてきました。 元和3年(1617年)に家康を祀る日光東照宮が創建されると二荒山神社もその西隣に移され、元和5年(1619年)には徳川秀忠(とくがわ ひでただ)によって本殿他現在の豪華な社殿群が造営されました。 今回は参詣すること叶いませんでしたが、中禅寺湖畔に中宮祠、男体山山頂には奥宮があり、その広大な境内地は華厳の滝やいろは坂、日光連山をも含んだ3,400haにも及ぶ面積だそうです。
日光二荒山神社・神社名碑と桜門
日光二荒山神社・桜門
日光二荒山神社・唐銅鳥居
日光二荒山神社・献酒樽
日光二荒山神社・手水舎
日光二荒山神社・神楽殿
日光二荒山神社・良い縁うさぎ
日光二荒山神社・拝殿
日光二荒山神社・神興舎
日光二荒山神社・神興舎と神輿
日光二荒山神社・末摂社
日枝神社
日枝神社
日光二荒山神社・大国殿
日光二荒山神社・末摂社
朋友神社
朋友神社
日光二荒山神社・二荒霊泉
日光二荒山神社・二荒霊泉
日光二荒山神社・若子神社遥拝所
日光二荒山神社・日光連山遥拝所
日光二荒山神社・境内
日光風鈴祭りの風鈴
日光風鈴祭りの風鈴
日光二荒山神社・本殿
日光二荒山神社・神門
日光二荒山神社・由緒書
日光二荒山神社・結び大黒
日光二荒山神社・良い縁打出の小槌
日光二荒山神社・大鳥居と神社名碑
御朱印
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投稿者のプロフィール
らんでぃー369投稿
令和になってから奈良の興福寺を参拝したのをきっかけに、御朱印を集めるようになりました。今では夫婦で神社仏閣巡りを楽しんでいます。妻は置物御籤もコレクションしています。
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