ほうこうじ
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宝光寺ではいただけません
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宝光寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月26日(金)
参拝:2023年5月吉日
藤岡市街地の三つのお寺のうち最後の一つ、藤岡駅の一番近くにあるお寺。
こちらは前の慈福院とは対照的にググってもほとんど情報が出てきませんでした( ´・ω・`)
例によって引っ掛かるのは墓地・葬儀紹介の商業系サイトばかり(^^; その中で珍しくちょこっとだけ沿革にも触れてるサイトがあり、本尊・創建年代・開山者だけは辛うじてわかったような感じ。
山号も院号も不明、扁額を見ると「賢王山」「醫王山」「薬王山」辺りだと思いますが、一番最初の字が判別できないので登録はしてません(^^;
こちらは無住寺、というか他のお寺の兼務寺らしく受印はできませんでした( ´・ω・`)
御覧のように庫裏に連絡先の貼り紙があったものの、まぁそこまでしなくていいやとスルーしたのですが、壇信徒会館に交代で詰めてるらしい檀家のオバチャンがいたので聞いてみたところ、やはり御朱印はやってないとのこと。
(ただし後述のように他寺の兼務なので、現段階では「御朱印なし」にはしてません)
ちなみに貼り紙にあった電話番号と、事前登録されてた電話番号が違ってまして、貼り紙の電話番号をググったところ、北に12kmほど離れた大平町にある玉正寺という大きなお寺が兼務してました。
もともと玉正寺の末寺だったのか、それとも住職が亡くなった等でわりと近年になって寺務を引き継いだものと思われます。
この玉正寺もいずれは訪問しようと思ってたので、その時にでもこちらのお寺について聞いてみます。
こちらは前の慈福院とは対照的にググってもほとんど情報が出てきませんでした( ´・ω・`)
例によって引っ掛かるのは墓地・葬儀紹介の商業系サイトばかり(^^; その中で珍しくちょこっとだけ沿革にも触れてるサイトがあり、本尊・創建年代・開山者だけは辛うじてわかったような感じ。
山号も院号も不明、扁額を見ると「賢王山」「醫王山」「薬王山」辺りだと思いますが、一番最初の字が判別できないので登録はしてません(^^;
こちらは無住寺、というか他のお寺の兼務寺らしく受印はできませんでした( ´・ω・`)
御覧のように庫裏に連絡先の貼り紙があったものの、まぁそこまでしなくていいやとスルーしたのですが、壇信徒会館に交代で詰めてるらしい檀家のオバチャンがいたので聞いてみたところ、やはり御朱印はやってないとのこと。
(ただし後述のように他寺の兼務なので、現段階では「御朱印なし」にはしてません)
ちなみに貼り紙にあった電話番号と、事前登録されてた電話番号が違ってまして、貼り紙の電話番号をググったところ、北に12kmほど離れた大平町にある玉正寺という大きなお寺が兼務してました。
もともと玉正寺の末寺だったのか、それとも住職が亡くなった等でわりと近年になって寺務を引き継いだものと思われます。
この玉正寺もいずれは訪問しようと思ってたので、その時にでもこちらのお寺について聞いてみます。
山門
山門周辺には十九夜塔がチラホラ
一番左に、馬の帽子を被ったような非常にわかりやすい馬頭観音ありw
境内
結構整ってて有人寺に見えたのですが・・・( ´・ω・`)
結構整ってて有人寺に見えたのですが・・・( ´・ω・`)
百観音のお砂場と思われる
こちらは四国八十八ヶ所のお砂場らしく、弘法大師の浮き彫りもありますが・・・
なぜか上の方に三十六番の土佐国青龍寺の御詠歌だけ刻まれてるんですよね(・_・?)
よく見ると「新四国」ともあるので、この辺りを対象とした新四国八十八ヶ所霊場があり、このお寺が三十六番青龍寺に相当するという意味なのかも
なぜか上の方に三十六番の土佐国青龍寺の御詠歌だけ刻まれてるんですよね(・_・?)
よく見ると「新四国」ともあるので、この辺りを対象とした新四国八十八ヶ所霊場があり、このお寺が三十六番青龍寺に相当するという意味なのかも
右手に延命観音
本堂
本堂左右にはかわいいお地蔵さん
六地蔵
額に山号が書かれてるんですが、一文字目がハッキリわからない(^^;
薬師堂と萬霊供養塔
薬師如来は秘仏らしく、見れたのは日光菩薩・月光菩薩の両脇侍と十二神将のみ
手前にもう一つ厨子があり別の仏尊も祀られてる様子
手前にもう一つ厨子があり別の仏尊も祀られてる様子
連絡先は北に12kmほど離れた大平町の玉正寺でした
すてき
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くし1450投稿
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