金井神社のお参りの記録一覧

栃木県 小金井駅

栃木県下野市　金井神社

栃木県下野市に鎮座する神社で、国土開拓の祖神である磐裂命、根裂命を祀る。
往古は金井村字余又の地にあったが、宝暦4年（1754）に現在地に遷座し、小金井宿本陣隣りの鎮守として発展した。
社名の金井には、黄金の湧き出づる井戸の意があり、また願いが叶うに通ずる縁起の良さがある。
元旦午前零時の初詣、7月の神輿渡御、子供相撲、11月の七五三詣などで賑わう。
華麗な彫刻で飾られた御本殿は下野市の文化財に指定されている。

国道4号線に面した小金井宿の神社。
神社名が転じて夢叶う社（叶神社）として有名です。
社務所は普段閉まっていて、御朱印は、備え付けの振込用紙で振り込んで郵送頂くスタイルになります。
しかし、三が日は、社務所があいていて宮司さんが祈祷中でなければ、直書きして頂くことも可能です。
縁起物や御朱印を頂く場合は、ご連絡しておくと社務所が開いている時間がわかります。
毎回、年始に御朱印を頂く際に、どこの神社をお詣りをしてきたのか宮司さんからおたずねがあってその話で毎回もりあがってしまいます。

金井神社をお参りしてきました。

この度、4回目の参拝にて、御神職とお会いすることが出来、御朱印を書き入れして頂きました。

神社の名前が気になりお詣りをさせて頂きました。
神社は、国道4号に面しており、鳥居をくぐって境内に車を止めるようです。
参道には灯籠が何対も有り、崇敬されていることがよくわかります。
普段は宮司さんがいないようで郵便振替でおねがいすると郵送されるようですが、案内がないこともあるようです。
社務所のレターケースに置かれているとのことです。
また、不定期で土日に書き入れ頂けるとのことでした。

「金井神社」から『金』と『叶い』を勝手に連想し、いざ！とお参りにいきました。
やはり、社名の「金井」は『黄金の沸き出づる井』と『願いが叶う』から来ているようです。
ちょうど、桜も咲き始め、行儀良く並んだ朱のぼんぼりが、大変きれいでした。
本殿の彫刻も地元では有名な磯部氏系の作だそうで、ワクワクしながら、お参りしました。

国道4号線沿にあります。

　金井神社
　国道４号線から直接見える神社ですが、落ち着きのある佇まいで、朱色の灯篭が規律正しく並んでいました。
　当日、だれもいませんでしたが、御朱印は備え付けの振込用紙を使用して振り込み、後日郵送で送られてきました。