かもわけいかづちじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
賀茂別雷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年05月26日(日)
5/26、オフ会でお詣りいたしました。
午前は茨城の伏木の香取さまで、「朝のお勤め」に加えていただき、その後、平場でゆっくりクルマを走らせました。
境町・五霞町・加須市、加須市の「道の駅」でひと休み。
そこからさらに「渡良瀬遊水地」を北上し、古河市、藤岡町とたどり、佐野市へ。
ぱっと見、平地と低い山々のコラボがおもしろい。
こちら菊澤山ひと山そのものが、神社さん。実に大きなご神域。
お山にある神社さんの典型で、お社は当然石段を上がってのところにご在所。
わたくしは、お社脇の駐車場へ乗りつけてしまいました。しかし、お社を通り過ぎ、一旦階段を下ってキチンと鳥居をくぐる~ホントです(笑)。
「さあ、やり直し!」と気分を入れ直して石段へ向かうと
「真魚さん!」との呼び声が。
な、なんと「ドリルうさぎ」のママと遭遇!~これオフ会開始1時間前のこと。
あいさつをしつつ、お互いの無事を確認し合う。オフ会で知った顔に会えることが、一番テンションがあがりますね!
その後、一旦パッと分かれる。オフ会開始まで、それぞれのペースでの「じっくりお詣り」。これはユーザー同士の「暗黙の了解」ですね。
境内はお山の中腹で、お社と摂社さまが横長にご鎮座。ご祭神は 賀茂別雷命。
附帯として神楽殿、宝物殿まである。さすが上賀茂神社さんを源流としている神社さん。
気を抜くと、駐車場の摂社さまを見落としてしまうので注意。
お社はこぶりな感じですかね。しかし江戸時代に移築された本殿の部材でくみ上げられているせいか、黒光り、どっしり重厚感がある。まとう空気感が圧倒的。
わたくしは本殿にごあいさつをして、ご朱印をお願いしました。その際、スタッフの方とお話をしたのですが、晴天であれば眺望素晴らしいとのこと~ワタクシが到着した際には、曇天。晴天時の風景は十分に想像できました。
この会話の際、スタッフの方が「晴れるといいですね」と添えてくださったのには感激。
石段、そしてヒトの手で開かれた山道を、ヒーヒー言いながら必死であがる。Tシャツで来て正解!
途中、神社境内の 「聖観音」さまにごあいさつ。
年号は、正直見ずらい!
しかし、「宝」が付く「庚申」の年は、「延宝」しかない。
そこから、恐らくは 1680年 と思料される。
~禰宜サマに確認したところ、神社さん前の通りと鉄路をはさんだ反対側にご在所の、
「曹洞宗 玉林寺」
に関わる観音さまで、実際は神社さんとは別のものであったそうで。現在では神社さんが面倒を
見ているとのこと。ここはいわゆる「神仏習合」ではないとのことでした。
山頂に近づくと、な、なんと、曇天の雲が切れ始める。山道に木漏れ日の太陽が落ち始める。
こんなこと、あるんですね。
奥社に到着し、息を整えじっくりごあいさつ。そして後ろ振り返り、多田の里の眺めを堪能。里山とはまさにこれである。
この時はいい具合に雲がかかり、暑さ除けとなる。ついつい時間を忘れ、自分の本来目的を思い出し大いに焦る。
帰り道には再び木漏れ日が差し、道案内をしてくれる~これは、「ドリルうさぎ」ママも経験したことです。
そしてオフ会へ。
約3時間、参加者さん方といろいろ話をして過ごす。やはり、文字だけのコメのやりとりよりも、互いの顔を見て、話をするということの「大事さ」を痛感。今後も出来るだけ多くのサポーターさんとコミュニケーションを取りたいなぁ、というのが正直な感想。
一旦その場が締まった後、お社内の写真を撮りまくり。内宮の彫刻が素晴らしい。しかも、かの「左 甚五郎」さんの手になるとは。彫刻に引っ付くような感じで堪能しつつ、写真を撮りまくる。
つい夢中になって、ひさぎくさんの撮影を邪魔してしまいまして(汗)~ごめんなさい。
しかし今回は内容の濃いオフ会でした。
参加者のみなさま、また、いつか、どこかで(笑)
追伸 当日、雷さまから授与品を賜ったのですが、その内容にビックリ!
多分、当日参加のサポーターさんは、これを想定していた者は、ひとりとしていなかった
はずです。
毛利さま、多すぎます!(笑)
午前は茨城の伏木の香取さまで、「朝のお勤め」に加えていただき、その後、平場でゆっくりクルマを走らせました。
境町・五霞町・加須市、加須市の「道の駅」でひと休み。
そこからさらに「渡良瀬遊水地」を北上し、古河市、藤岡町とたどり、佐野市へ。
ぱっと見、平地と低い山々のコラボがおもしろい。
こちら菊澤山ひと山そのものが、神社さん。実に大きなご神域。
お山にある神社さんの典型で、お社は当然石段を上がってのところにご在所。
わたくしは、お社脇の駐車場へ乗りつけてしまいました。しかし、お社を通り過ぎ、一旦階段を下ってキチンと鳥居をくぐる~ホントです(笑)。
「さあ、やり直し!」と気分を入れ直して石段へ向かうと
「真魚さん!」との呼び声が。
な、なんと「ドリルうさぎ」のママと遭遇!~これオフ会開始1時間前のこと。
あいさつをしつつ、お互いの無事を確認し合う。オフ会で知った顔に会えることが、一番テンションがあがりますね!
その後、一旦パッと分かれる。オフ会開始まで、それぞれのペースでの「じっくりお詣り」。これはユーザー同士の「暗黙の了解」ですね。
境内はお山の中腹で、お社と摂社さまが横長にご鎮座。ご祭神は 賀茂別雷命。
附帯として神楽殿、宝物殿まである。さすが上賀茂神社さんを源流としている神社さん。
気を抜くと、駐車場の摂社さまを見落としてしまうので注意。
お社はこぶりな感じですかね。しかし江戸時代に移築された本殿の部材でくみ上げられているせいか、黒光り、どっしり重厚感がある。まとう空気感が圧倒的。
わたくしは本殿にごあいさつをして、ご朱印をお願いしました。その際、スタッフの方とお話をしたのですが、晴天であれば眺望素晴らしいとのこと~ワタクシが到着した際には、曇天。晴天時の風景は十分に想像できました。
この会話の際、スタッフの方が「晴れるといいですね」と添えてくださったのには感激。
石段、そしてヒトの手で開かれた山道を、ヒーヒー言いながら必死であがる。Tシャツで来て正解!
途中、神社境内の 「聖観音」さまにごあいさつ。
年号は、正直見ずらい!
しかし、「宝」が付く「庚申」の年は、「延宝」しかない。
そこから、恐らくは 1680年 と思料される。
~禰宜サマに確認したところ、神社さん前の通りと鉄路をはさんだ反対側にご在所の、
「曹洞宗 玉林寺」
に関わる観音さまで、実際は神社さんとは別のものであったそうで。現在では神社さんが面倒を
見ているとのこと。ここはいわゆる「神仏習合」ではないとのことでした。
山頂に近づくと、な、なんと、曇天の雲が切れ始める。山道に木漏れ日の太陽が落ち始める。
こんなこと、あるんですね。
奥社に到着し、息を整えじっくりごあいさつ。そして後ろ振り返り、多田の里の眺めを堪能。里山とはまさにこれである。
この時はいい具合に雲がかかり、暑さ除けとなる。ついつい時間を忘れ、自分の本来目的を思い出し大いに焦る。
帰り道には再び木漏れ日が差し、道案内をしてくれる~これは、「ドリルうさぎ」ママも経験したことです。
そしてオフ会へ。
約3時間、参加者さん方といろいろ話をして過ごす。やはり、文字だけのコメのやりとりよりも、互いの顔を見て、話をするということの「大事さ」を痛感。今後も出来るだけ多くのサポーターさんとコミュニケーションを取りたいなぁ、というのが正直な感想。
一旦その場が締まった後、お社内の写真を撮りまくり。内宮の彫刻が素晴らしい。しかも、かの「左 甚五郎」さんの手になるとは。彫刻に引っ付くような感じで堪能しつつ、写真を撮りまくる。
つい夢中になって、ひさぎくさんの撮影を邪魔してしまいまして(汗)~ごめんなさい。
しかし今回は内容の濃いオフ会でした。
参加者のみなさま、また、いつか、どこかで(笑)
追伸 当日、雷さまから授与品を賜ったのですが、その内容にビックリ!
多分、当日参加のサポーターさんは、これを想定していた者は、ひとりとしていなかった
はずです。
毛利さま、多すぎます!(笑)
すてき
みんなのコメント(5件)
毛利 晴喜
本日はお詣り頂き誠にありがとうございました。
またいつでも神社にお帰りをお待ちしております!
2024年05月26日(日)
真魚さん、ホトカミオフ会では御本を二冊もいただきありがとうございます。有名神社仏閣には全くお参りできていないので、勉強したいと思っていたので嬉しいです。
2024年05月27日(月)
とても丁寧で判りやすいレポありがとうございます またどこかでお目にかかれるのを楽しみにフォローさせていただきます🎵
2024年05月28日(火)
弘法さん
コメントありがとうございます!!
アップはいままでしてませんが神社にはちょくちょくお参りしてますので、
どこかでお会いできそうですね。
Tシャツ目印にさせていただきます!
2024年05月28日(火)
観音様の情報ありがとうございます。
気になってましたが聞きそびれてしまったので有難いです。
こんどお伺いした時はお寺にも寄ってみたいと思います。
今回は皆さんとの会話がちょっと少なかったかな?
その分禰宜トークが楽しかったから良しとしますか!
2024年05月29日(水)
投稿者のプロフィール
弘法 真魚197投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。