むらひじんじゃ
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楽しみ方村檜神社のお参りの記録一覧

何度か来ていますが、初めて社務所が開いていました。
今日は、車祓いがあったので、ちょうど開けていたとの事。ラッキーでした✨
御朱印は書き置きでしたが、日付だけ入れて頂きました。


栃木市の郊外に、ひっそりと佇む一社がある。村檜神社(むらひじんじゃ)——その名は古代から下野の地に刻まれてきた。創建は大化2年、すなわち646年。飛鳥の世、律令の形すら定まりきらぬ時代に、熊野大神と日枝大神を迎え、この地に神を祀る社が建てられた。
時代が流れ、延喜式神名帳に名が記されたことで、この神社は国家の認める格式ある存在となる。「下野国十一座」の一つとして、その名は千年を越えて語り継がれることとなる。
境内は、静かである。ただ静かというのではない。人の営みとは異なる、自然と神意が交わる静けさがある。そこに立つ本殿は、室町後期の天文22年(1553年)に再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。時を経た木組みの曲線、苔むした礎石、飾りすぎない意匠にこそ、神域の品格が宿っている。
観光というより、対話に近い場所だ。神と向き合うでもなく、ただ寄り添うような感覚。1300年あまりの時の襞の中に、ひととき身を置く——村檜神社は、そうした心の歩みを静かに受け止めてくれる。

社号標に鳥居

拝殿

西宮神社

祠

祠

大慈寺のお隣にあります。。
村檜神社さんに伺いました。。🍃✨🍃
前から気になっていた神社さんです😊
北風ぴゅーぴゅーまだ吹いていますが。。
気にしない(゚ε゚)
気分、新たに向かいます🍀🤗🍀

入り口に狛犬さんがいますね♪
森に入って行きます🍃✨🍃

石の太鼓橋を渡り。。
木でできた⛩️をくぐります。。
一礼して。。失礼します🍀🤗🍀

石段を登って行きます。。

手水舎✨

森の中に入って行きます。。🌿🌿🌿
「うわぁ~」上を🙄見上げて。。
何とも言えない空気感✨🍃

木々🌳の間から木漏れ日が。。🌿🍃✨☀️

登って行くと。。
神門でしょうか?😳

神門をくぐりますと。。😊
社殿✨
主祭神・誉田別命
神様にご挨拶🙏

狛犬さん。。
吽。。にぃっ😁にぃ~~~😁
「こんにちは、よろしくです🍀🤗🍀」

狛犬さん。。
阿。。ガッハッハッハッハ〰️😁
「こんにちは、よろしくです🍀🤗🍀」
出会えて嬉しく思います🥰

こちらは拝殿がなく?
本殿ですかね?
*****
調べましたら。。
室町時代に建立された三間社春日造という珍しい様式で、屋根は檜の皮を重ね竹針を用いている檜皮葺です。国の重要文化財の指定を受けているそうです✨✨

御神木✨

境内社・西宮神社✨

木漏れ日の中に社が。。🌿🌿🌿🙏
森の中の木々が風に揺れ。。
日の光がゆらゆらと。。
何となく。。神秘的。。🌿🌿🌿
心穏やかに。。🌿🍃✨
神様に感謝🍀🤗🍀

御朱印(書き置き)

村檜神社(むらひ~)は、栃木県栃木市岩舟町にある神社。式内論社で、下野國三之宮。主祭神は誉田別命、配祀神は熊野大神と大山咋命。別名は「村檜八幡」。本殿は国指定の重要文化財。
社伝によると、飛鳥時代の孝徳天皇の御代646年に熊野大神、大山咋命の2柱を祀り、佐野庄小野寺重合の総鎮守として創建。平安時代の807年に皆川村小野口に鎮座する八幡宮を合祀し、誉田別命を主祭神とした。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載されている「下野國 都賀郡 村檜神社 小」の論社とされており、他の論社として胸形神社(栃木県鹿沼市)がある。平安時代後期には藤原秀郷が唐沢山城築城の際、鬼門にあたる当社を守護神として篤く信仰し、平将門の乱の平定にあたり御神徳の賜物と弓矢を奉納したと伝わる。現在の本殿は室町時代の1553年の建立で、三間社春日造、檜皮葺。国指定の重要文化財となっている。
当社は、JR両毛線・岩舟駅の北北西7kmの緩やかな丘陵地帯の小丘の縁にある。一の鳥居は社殿の500m以上南にあり、かつては大神社であったことが想像される。大通り沿いの境内入口から、坂道と階段を登って行くと神域に入り、その中心に社殿がある造り。国指定の重要文化財になっている社殿は室町時代の建立で、檜皮葺の屋根が非常に美しく、自分は一目惚れしてしまった。
今回は、下野國の式内論社ということで参拝することに。参拝時は週末の夕方、自分以外に参拝者は見かけなかった。
※当社は無人社だが、社務所に書置きの御朱印が置いてあり拝受できる。

大通りから見た境内入口。大きな看板が立っているので、割と分かりやすい。

境内入口の<二の鳥居>と<社号標>。二の鳥居の後ろには社務所のような建物と駐車場がある。また、ここから南方に500mほど離れた場所に<一の鳥居>がある。

駐車場から社殿方向を望む。階段を登ったところに建物があるのが見える。

参道左側の、2本柱の割と簡素な<手水舎>。

林の中の石段を登って行く。先には隋神門ではなく、建物の下をくぐって行くみたい。

建物をくぐると、正面に現れる<本殿>。

<本殿>正面。当社では、拝殿はなく、参拝場所の奥がすぐに<本殿>となっている。

参拝場所。シンプルで清々しい雰囲気。

拝殿場所の板の間から本殿を覗くとこんな感じ。室町時代(戦国時代)の1533年に建立された建物は、造りが力強く威厳に満ちている。

少し離れて<本殿>全景。さすが<国指定の重要文化財>、風格が半端ない。

<本殿>を横から見たところ。造りが非常に美しい。

特に、檜皮葺の屋根には一目惚れ。写真ではわかりにくいが、絶妙にしっとりした風合いがとにかく美しい。

本殿近くの境内社。

こちらは<神楽殿>かな。

境内の左方(西側)に向かう。正面に見える超極太の樹木がスゴイ。樹齢何百年なのかしら。

こちらが<社務所>。無人だが、お御籤も引けるし、ご朱印も拝受できる。

奥にある<西宮神社>。朱色の鳥居が新鮮。

西宮神社も独特な造りで、拝殿に相当する建物には壁はなく、奥の本殿にも壁がない。

西宮神社から本社本殿に戻りながら、極太巨木を愛でてみる。

神域入口の建物はこんな感じ。多くの部分がガラス張りで畳敷き。昔は何かに使われていたのかしら?

建物の間から、境内下を見下ろす。

美しい本殿をもう一度。一発で惚れてしまった...(^▽^)/

参拝を終えたら16:30を回ってしまった。美しい栃木県の夕暮れ~♪

創建は孝徳天皇の時代646年、大同2年間(807年)に近くの八幡宮を合祀したそうです。
大同年間の創建はよく目にしますが、646年は初めてです。歴史あるがあるんですね。
本殿の屋根は檜皮葺で、1533年に建てられたものです。
藤原秀郷が唐沢山に築城した際、鬼門にあたるこの神社を守護神として信仰し、将門を討ったときも、ご神徳の賜物て弓矢を奉納したそうです。
今はあまり人が訪れることもなく、ひっそり佇み、人里を見守っています


参道を進むと石段があり、見上げると立派な門があります。


門をくぐり、振り返るとこんな感じ。
お祭りなどの集まりの時に使うのでしょう。

檜皮葺きの屋根がみごとです。

拝殿には柵がかかっています。
とても大切なのか?のぞいてみました。

岩清水

西宮神社



狛犬がニカッてしてます。


左甚五郎の彫刻があるみたい。
しまった!わすれた。

緑だるまの絵馬

御朱印は書き置きです。

下野国式内社。
個人的にはかなり雰囲気が良かった。今回、小山付近を回ったなかでは大神神社とここが別格な感じ。隣は大慈寺というお寺。
案内板には下野国三宮とあります。
ただ、蚊がすさまじい勢いでした……。虫除けスプレーの効果があんまりなかったように思います。階段上るのところはゆっくり歩いていたら刺されます。
誰も常駐していないと思いますので、御朱印は何かしらあるときでないともらえないと思います。
駐車場は道路はさんで目の前。トイレはなかったと思います。

第一の鳥居。境内からはちょっと距離あり。目の前には車が一応は置ける物理的なスペースはあります。



石清水。お水取りできそうです。巨大なスズメバチがいたので、近づくのをやめました……。





西宮神社










久しぶりに参拝しました。昔は入って右手の建物が簡易郵便局だったような・・・
やっぱり拝殿かっこ良いですね。
今回も御朱印はゲットできませんでした(^-^;、残念。

案内板になります。

神橋と鳥居になります。

入って右手の建物。昔は簡易郵便局だったような・・・

拝殿になります。

本殿になります。

摂社の鳥居になります。

摂社 西宮神社
栃木県のおすすめ2選❄️
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