御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方編集詳細
2025年03月01日(土) 16時16分 byくし
編集前
資料が見つからず詳細不明。 住所は欠番となっており、会沢町には該当寺院もないためおそらく廃寺。墓地のみが現存。 佐野西国三十三観音霊場の資料でも「廃寺」となっている。 寺院跡は定かではないが、墓地と道を挟んだ反対側に遊具が残る空き地があるので、そこではないかと推定。 東約300mの所にも寺社跡と思われる評柱や石仏が僅かに残る一画がある。
編集後
資料が見つからず詳細不明。 住所は欠番となっており、会沢町には該当寺院もないためおそらく廃寺。墓地のみが現存。 佐野西国三十三観音霊場の資料でも「廃寺」となっている。 寺院跡は定かではないが、墓地と道を挟んだ反対側に遊具が残る空き地があるので、そこではないかと推定。 東約300mの所にも寺社跡と思われる評柱や石仏が僅かに残る一画がある。 【燃える石】 昔、粕尾村(現鹿沼市)に、小林七郎左衛門という代官がいた。 ある日、代官は、鍋山から小曽戸を通り、この寺のある小室の親戚を訪ねて山越えをしていたが、朝早くから歩き通しだったので疲れてしまい、木の根に腰をおろして休んでいた。 その時、ふと足元に転がっている石が気になった。 「いつぞや地方に行ったとき、このような石を窯に入れて焼いている農家があった。あのときの石に違いない」 と思い出し、その石を拾っていった。 小室の親戚で「この石は何に使うか知っておるか」と尋ねたが誰も知らなかった。しかし何かに使えるのではないかと思い、飯を炊くカマドの火の中に入れてみたところ、翌朝、石の周りに白い灰が浮きたってた。 代官は不思議に思い白い灰を持ち帰り、以前に旅した地方に使いをやって尋ねさせた。 すると現地の百姓から「焼いた石に水を掛けると白い粉になり、糸や布を染めるときに使える」 「この粉を染物に使うと布が鮮やかに染めあがる。水とかき混ぜて藍草と混ぜる」との情報を得ることができた。 これを聞いた代官は大変喜び、それからは暇を見つけては石を拾い集め、窯に入れて焼いては灰を作り壺に蓄え、江戸表に行く時に土産物として持って行き、諸国から来ていた大名に灰を譲り使い道を教え大変喜ばれたという。 灰は、染物に役立つ以外にも薬にもなることもわかり、また肥料にすると沢山の作物が収穫できた。 それからこの地では、石を焼く農家が段々と増え「石灰の村」として栄えていった。これが石灰の町 葛生の成り立ちであるという。