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聖徳太子神社の御朱印・御朱印帳
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柏倉温泉の太子館の敷地内に鎮座してます。
鎌倉時代、館主28代の祖、大阿久津氏始大阿久主馬源有経がこの地に移り住む際に、平安を願い入道ケ入山腹に氏族の祖である聖徳太子大神を勧請祭したことに始まりとされてます。
さあ!急な階段を行きます。
帰りは、一歩一歩降りて来ないと、危険⚠️
書き置きです。
本日最後に行ったのがここです。
寺社への訪問は16時がリミットと考えているのですが、ここは温泉のフロント受付なので多少オーバーしても大丈夫だろうと。
あと聖徳太子といえば、皇族だけどどちらかというと仏教方面の聖人なので、神社で奉られてるのは珍しいかな~と。
石段の高さと急傾斜を見てやや躊躇(゜゜;)
一応下にも賽銭箱があったのですが、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・(>Д<;)と足を踏み出す。
しかし山の寺社回りの成果でしょうか、無事にEVAに乗れ・・・いやいや、苦もなく上まで行けました。
(下りの方が危なそうだったので帰りは横のつづら折りの道を使用)
書き置きかと思ったのですが意外にも直筆。
そういえば前にホテルのフロントで書いてもらった磯山弁財天も直筆でしたね。
柏倉温泉の一軒宿、太子館の中にあります。
太子館は聖徳太子の末流で(?)館主八代目が享保二年に太子堂を建立し聖徳太子を主祭神とし、お祀りしたそうです。
階段がとにかく急で、一段が高い。
冷や汗と本当の汗で、お詣りした後、こちらの日帰り温泉で汗を流すのは最高でしょうね。
よく出来ています!
太子館入り口
こちらから入ります。
旅館の中に参道があります。
茅の輪くぐりもあります。
そして、遥拝殿みたいな建物に続きます。
手水舎
横には聖徳太子と書かれた石版の井戸があります。
太子ゆかりの霊水でしょう。
ここから先は急な石段のため、上まで行けない人はここでお詣りします。
さぁ、88段の急な階段を上りましょう。
息をきらして到着しました。
本殿がせまっていて、全体が写せません。
本殿から見た石段は傾斜、何度って言うんだろう。
とにかく急で怖い、狭い。
本殿内部は自由に入れます。しばし休憩してからお参りします。
ぐるりと回ってゆっくり、気を付けて降りましょう。
ゆっくり、確実に!
御朱印を待つ間、フロントから見える池越しの本殿
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