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あんらくじ|真言宗豊山派積水山

安楽寺の御由緒・歴史
栃木県 富田駅

ご本尊《本尊》阿弥陀如来
《霊場本尊》恵比寿
《鎮守社》天神社・稲荷神社二柱
《諸尊》大日如来・水子子育地蔵
創建時代延暦年間(782~806年)九州大宰府に建立 元永三年(1120年)佐野に移築開山
開山・開基(開基)足利家綱 (開山)日賢上人
ご由緒

寺伝は詳かではないが、延暦年間、九州の太宰府、醍醐派光台院本末二十五寺の中本字として菅原道真公追福のために建立されました。
その後佐野唐沢城主足利壱岐守家綱公が、元永元年(1118年)異国より来た3人の力士と、後白河天皇の命により天覧試合を行いその勝利の恩賞として、唐沢城の祈願寺として勅許を得て、本尊・伽藍・山門に至るまで船で運び、元永3年(1120年)日賢上人により開山。
仁王門は現在佐野市文化財に指定。また鐘楼は元禄8年(1695年)天明鋳物で長谷川七郎右ェ門藤原正吉の作。
境内には菅原道真公を祀った社がある
明治5年(1872年)竜巻のため本堂、鐘楼堂、蔵、中門当が倒潰したが明治8年(1875年)再建
平成13年(2000年)により本堂を焼失、また中門の屋根を焼失、再建され今日に至る。

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