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いっぺいづかいなりじんじゃ

一瓶塚稲荷神社の編集履歴
2024年02月18日(日)
栃木県 田沼駅

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くし
2024年02月18日 22時55分

ご由緒

鎮守府将軍藤原秀郷(俵藤太)が、天慶五年(942)、相州鎌倉松ケ岡稲荷大明神を詣で関八州管領の地に四社を勧請し関東稲荷社と称した一社。
その四社とは、武蔵国鴉森、武蔵国王子、上野国新禞院と下野国富士村。
その後、文治二年(1186)五月十五日、秀郷の裔、佐野荘司讃岐守成俊が唐沢城再興の際、田沼の地に一丘を築き、下野国富士村の稲荷大明神(関東五社稲荷神社)を勧請したのが当社。
佐野荘百数十郷の総社として崇敬された古社。
当社が一瓶塚と称するのは、近郷近在の人々は競って瓶に土を入れてこの地に運び、塚を築いたのでこの塚を一瓶塚、この塚の上に稲荷の祠を建立したためだと言われている。

編集前:鎮守府将軍藤原秀郷(俵藤太)が、天慶五年(942)、相州鎌倉松ケ岡稲荷大明神を詣で関八州管領の地に四社を勧請し関東稲荷社と称した一社。
その四社とは、武蔵国鴉森、武蔵国王子、上野国新禞院と下野国富士村。

その後、文治二年(1186)五月十五日、秀郷の裔、佐野荘司讃岐守成俊が唐沢城再興の際、田沼の地に一丘を築き、下野国富士村の稲荷大明神を勧請したのが当社。
佐野荘百数十郷の総社として崇敬された古社。

当社が一瓶塚と称するのは、近郷近在の人々は競って瓶に土を入れてこの地に運び、塚を築いたのでこの塚を一瓶塚、この塚の上に稲荷の祠を建立したためだと言われている。

ご祭神/ご本尊

《主》豊受姫大神
《配》猿田彦大神・大宮能売大神・久久能智大神・草野姫大神
《境内社》月読宮・淡島神社・天満宮・染殿神社・市廛神社・太子神社・八坂神社・浅間神社・雷電神社・西宮神社
《境外摂社》旅料飲三業稲荷神社

編集前:《主》豊受姫大神、猿田彦大神、大宮能売大神、久久能智大神、草野姫大神
《境内社》月読宮、淡島神社、天満宮、染殿神社、市廛神社、太子神社、八坂神社、浅間神社、雷電神社、西宮神社
《境外摂社》旅料飲三業稲荷

見所

旧田沼町総鎮守。
毎年、初午祭は盛大に賑わう。

駐車場

参道横に商工会の駐車場があります。6.7台置けます。
30分無料です。
※初午祭の日は門前の通りがホコ天で通行止め、神社北側の田沼中央公園付近、国道293号沿いの空き地、田沼小学校など、何ヵ所かに臨時駐車場が設置されます。

編集前:参道横に商工会の駐車場があります。6.7台置けます。
30分無料です。

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