ばんなじ|真言宗大日派|金剛山
鑁阿寺の編集履歴
ご由緒
鑁阿寺(ばんなじ)は、源姓足利氏二代目の足利義兼(あしかがよしかね)が、建久7年(1196年)に、邸内に持仏堂(じぶつどう)を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まりといわれています。
その後、三代目の足利義氏(あしかがよしうじ)が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。
周囲に土塁と堀をめぐらした寺域はほぼ正方形で、約40,000平方メートルあり、鎌倉時代の武家屋敷の面影を今に伝えています。
境内には国宝指定の本堂など貴重な建物が多く、また大正11年には国の史跡に指定されています。
春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。
編集前:鑁阿寺(ばんなじ)は、源姓足利氏二代目の足利義兼(あしかがよしかね)が、建久7年(1196年)に、邸内に持仏堂(じぶつどう)を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まりといわれています。
その後、三代目の足利義氏(あしかがよしうじ)が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。
周囲に土塁と堀をめぐらした寺域はほぼ正方形で、約40,000平方メートルあり、鎌倉時代の武家屋敷の面影を今に伝えています。
境内には国宝指定の本堂など貴重な建物が多く、また大正11年には国の史跡に指定されています。
春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。
アクセス
東武伊勢崎線「東武足利市駅」北口より徒歩5〜10分
JR両毛線「JR足利駅」から0.7キロ(徒歩7分)
東武足利市駅から1キロメートル(徒歩10分)
編集前:JR足利駅から0.7キロ(徒歩7分)
東武足利市駅から1キロメートル(徒歩10分)
駐車場
無料駐車場50台あり
御朱印
あり
参拝料
なし
山号
金剛山
院号
仁王院
創立
建久七年(1196)
創始者/開山・開基
足利義兼
本殿/本堂の建築様式
入母屋造本瓦葺
文化財
本堂(国宝)
鐘楼、一切経堂(国指定重要文化財)
東門、西門、楼門、多宝塔、御霊屋、太鼓橋(県指定文化財)
大銀杏(天然記念物)
Wikipedia
220127