樺崎八幡宮のお参りの記録一覧

栃木県 足利駅

昨日から足利付近の神社を調べていたら我慢出来ず向かっていました。北関東自動車道足利ICからすぐでした。足利家第2代当主足利義兼（源頼朝従妹・義弟）を樺崎寺に葬り、子の義氏は源氏の氏神である八幡大菩薩を勧請し、法界寺（樺崎寺）の境内社として祀ったのが始まりとされていますが、それ以前に長六郎兵衛平為俊が郷内の守護神として赤土命を祀り、赤土社とし、後に八幡神を合祀して赤土山八幡神社と改称しています。これが義兼が八幡神を勧請した時だと思われますを明治の廃仏毀釈により樺崎寺は廃寺となりましたが、国史跡として残っています。浄土式庭園は復元されていますが、てて物は礎石等が案内版と共にあるのみです。これが全て復元されたら往時の足利氏の権勢がもっとわかりやすくなるかも。誉田別命を主祭神に源義稱命（足利義兼）・赤土命・大己貴命・事代主命・豊城入を配神として祀られています。創建時を考えると赤土命から主祭神が変わったと考えられます。
社務所に人はいたのですが、お忙しいようでしたので書置きが窓口に用意されていましたので戴いてきました。こちらは足利伊勢神社の兼務社で普段は氏子さんたちが管理されているようです。

栃木県足利市　樺崎八幡宮

ふと、そうだ！夏に藪がすごくて凸失敗した、平将門伝説のある子の権現に再挑戦してみようと思い立ち、皮稲荷神社から国道293をもう少し北に進み、山あいの樺崎町に行きました。
記憶を頼りに293から脇の谷の一つに入る・・・

・・・ところがこれがどうしても辿り着けないんだなー(稲川淳二の怪談調)
おかしいなーおかしいなー( ´･ω･`)と思いつつ、一端地図確認と気持ちを落ち着けるため、子の権現とは293挟んで反対側の山あいにある樺崎八幡宮に行ってみることに。

ここは浅ましくも御朱印と御札を手に入れたあと全く行かなくなってしまってたのですが(^^;　
浄土真宗西本願寺派など一部の寺社が主張する「一度手に入れたら二度とその寺社に来なくなる御朱印など不要！( ・`д・´)ｷﾘｯ」という理論を証明してしまうのもシャクなので再参拝しましたwww

前に参拝したのは3年前か・・・大まかなところは特に変わってないようですが前はなかった案内板ができてました。
御朱印の連絡先に載ってる方のお名前が、足利魔界紀行のパンフに書いてあった子の権現を代々守ってる一族と同じ姓でビックリ！Σ(; °Д°)
この辺り一帯の神社を管轄する社家さんなのかな？　まぁ田舎は集落のほとんどが同じ姓とかもよくあるので何とも言えませんが・・・

すでに過去2回受印済みなので今日は受印せず。
てか昨日から今日に掛けて足利は風がメッチャ強くて寒くてね(*_*;　こんな日に呼び出すのは鬼だで(^^;

熱い
階段少な目
無料駐車場あります

足利氏ゆかりの神社「樺崎八幡宮」

R293沿いに看板あり。国道から田園地帯の道を進んだら出てくる。
八幡さん隣に広大な駐車場あり。

鳥居で道を挟んで「樺崎八幡宮」の石標。中央参道に、左手は樺崎寺浄土庭園の池、右手は駐車場。
参道を進めばニノ鳥居、右手に授与所。
鳥居を潜って階段ん登ると拝殿。拝殿右手に御神木と神楽殿。バックは山。

足利氏は、河内源氏の流れ。
平安後期、二代目足利義兼は源頼朝のいとこに当たり、早くから従軍したことから、その後も足利氏は御家人として残り続ける。
足利義兼は奥州合戦の戦勝祈願でこの地に「樺崎寺」を創建。その後子の足利義氏が八幡神を勧請し父・義兼と合祀し当社を創建した。
樺崎寺は明治初期に廃寺になり、国史跡となっている。

参拝

足利より田沼へ移動中に看板を見かけて立ち寄りました。
お参りをし、境内を見ていると絵馬にたくさんイラストが描かれていたので見てみると、何かの聖地になっていたみたいで、聖地巡礼の地になっているようでした。
手水舎向かいの公民館に地域の方がいらっしゃり御朱印のことを伺うと書き手の方が描いてくださりました。
待っている間に良かったらと祓いの人形代を｢賽銭箱横の箱に入れて下さい。｣と頂けました。

二回目の参拝でした。
社務所に掲げてあった連絡先に電話をかけて御朱印をいただこうとしたところ、運良く書き手の方（宮司さん❓）がお見えになり、書いていただきました。

参拝したのが午後４時を過ぎてしまったので、電話して御朱印をお願いするのは遠慮しました。

今日は空振りばかりでしたが、ヨスガノソラ聖地にてやっと運が向いてきましたw

樺崎八幡宮は昨年の秋季例祭日に偶然立ち寄れてすでに受印できてるので別にいいかな？と思ったんですが、時間もあったのでせっかくだから行ってみることに。
ここも地元の崇敬篤いようで大手神社と同じくらい氏子さん達がいました。

足利の八幡神は、年中社務所が開いてる下野国一社八幡宮の方で御札受けてるので別にいらんかな？と思ったのですが、
いやいや！ 年に2回しか授かれないレア御札。きっと霊験あらたかに違いない！(・`ω・´)と考え買うことに(^^;

名前を入れますか？と聞かれたのですが、今まで御札に名前を入れるという経験がなかったので、別にいいですと断ったのですが・・・
氏子の方々が他の人に伝達するたびに「おい、名前はいらないんだって」と口々に言うので、

え・・・もしかしてこの辺りでは御札に名前を入れるのが当然の風習なのか？(；゜∀゜)

と段々不安になり結局入れてもらうことにw
後から考えると本名ではなく聖地巡礼グッズっぽく「縁之空」とか入れてもらっても面白かったかもwww

ちなみに将門ボディ落下シリーズの最後の一つとして、この樺崎町には将門公の足が落ちてきたという伝承のある「子の権現」という神社もあったのですが、今までの三社と違って祠レベルの小社なので今回は辞退(^^;
樺崎八幡宮参拝をもって締めくくりとさせていただきますw

鑁阿寺の開基、足利義兼が身内の菩提のために創建した樺崎寺跡の中にあります。
暮れも迫っている為か、氏子さん達で準備の真っ最中でした。氏子さんに声を掛けて頂いて御朱印も無事、頂くことができました。

普段は人がおらず、一応連絡先は書かれてるのですが、家から近いのと、御朱印一枚のためにワザワザ出てきてもらうのも忍びなく今まで参拝だけにしてました。

今日はたまたま秋の大祭という情報をキャッチして行ってみたところ、神事後の打ち上げ中だったらしい関係者のオジサンが数人いて「御朱印ですか？」と声を掛けていただき、無事に拝領することができました。

疫病避けの撫物も勧められたので、名前を書いて納めてきました。

2019年8月7日　参拝

この日は栃木県　足利市にて御朱印巡り

こちらは不在でしたが社務所に貼ってあった連絡先に連絡したら直ぐに来て下さり

御対応頂き　御朱印　拝受致しました

御朱印

参拝を予定していなかったのですが、国道沿いに看板を見つけ寄ってみました。
国の史跡に指定されている寺院跡にある神社でした。社務所で、休憩中のようでしたが、声をかけさせていただき御朱印受領いたしました。
これから寺院跡は整備されていくのでしょうね。

車でたまたま近くを通ったので参拝しました。
無人のようでしたが掃除などは綺麗にされている様子で、お祭りの時に人が集まるような感じがありました。