御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
三毳神社ではいただけません
広告

みかもじんじゃ

三毳神社のお参りの記録(1回目)
栃木県栃木駅

投稿日:2023年11月14日(火)
参拝:2023年11月吉日
🌼三毳神社(みかもじんじゃ)⛩️に参拝をさせて頂きました🙏🌸当神社は養老四年720征夷将軍多治比眞人が戦勝祈願のため三毳山頂上に創建され、功なって翌年社を建立。昭和三十八年1963山火事で焼失するも昭和四十八年1973再建しました。☘️この神社は、東北自動車道・佐野藤岡ICから国道50号線で小山方面に向かい、信号二つ目を左折すると突き当たりに鎮座しています。🌺三毳山南麓にあるこの神社は天香香背男命を祀り、山麓三か村にはこの神を祀る里宮がそれぞれ鎮座し、此処はその内の一社です。🍁この三毳山の「毳」は柔らかい毛のことで、この山がなだらかで優しい姿の峰が三つ並んでいる事から、この字を当てたとか、昔は山麓の三か村の共有の山であったので「みかむら」が「みかも」になったともいわれています。💐ここは山を背景に樹木が清々しく生い茂り、星の神で山に降臨された天香香背男命のいらっしゃる場所として、相応しい雰囲気をもつ神社で、星神は特に鉱山関係者の尊崇する神ですが、大和朝廷にとってはうつろわぬ悪神で、時と共に大和朝廷に征服されて、この神も中央政権にとって良い神となっていきました。🌼その星神を祀る神社が栃木県にはたくさんあり、この地域が如何に豊かで独自の文化や宗教観をもっていたかが窺えます。そしてこの星神信仰は後に仏教と習合して妙見信仰となっていきました。🌸三毳山は古くから都人にも知られた山で万葉集にも取り上げられ『しもつけぬ みかもの山の こならのす まくはしころは たかけかもたむ』の歌碑が境内にありました。

 🌷🌷"うなぎ・川魚料理の魚俊 "は、昭和40年創
業。約50年にわたり、うなぎや川魚料理を提供しています。国産(豊橋)のうなぎを使用し、うなぎの他に、郷土料理のなまずの天ぷらや鯉のあらいなどをご提供しています🌷🌷

👣所在地 : 栃木県栃木市藤岡町大田和1358
三毳神社(栃木県)
  うな重大(きも汁別)
"うなぎ・川魚料理の魚俊 "
三毳神社(栃木県)
  御朱印 「 三毳神社 」⛩️
三毳神社(栃木県)
  社 殿 「 三毳神社 」
三毳神社(栃木県)
  社号標と神社入り口
三毳神社(栃木県)
  昭和初期、佐野にもこんなに素敵な江戸風の狛犬を彫る石工さんが居たのです
三毳神社(栃木県)
  (佐野大町・石工 荻野 雅松刻 
  昭和2年(1927)5月23日建立)
三毳神社の建物その他
  神 楽 殿
三毳神社(栃木県)
  合 祀 社
三毳神社(栃木県)
  御 神 木
三毳神社(栃木県)
  万葉歌碑
三毳神社(栃木県)
  『万葉集』巻十四東歌。
 『しもつけぬ みかもの山の こならのす まくはしころは たかけかもたむ』の歌碑
三毳神社(栃木県)
三毳神社への石段
三毳神社(栃木県)
   三毳神社・奥宮
三毳神社(栃木県)
" うなぎ・川魚料理の魚俊 " は、昭和40年
 創業。約50年にわたり、うなぎや川魚料理を提供しています。
三毳神社(栃木県)
 なまずの天ぷら " うなぎ・川魚料理の魚俊 "

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
三毳神社の投稿をもっと見る6件
コメント
お問い合わせ