ひぎりふじせんげんじんじゃ
日限富士浅間神社のお参りの記録一覧
毎月1日と15日のみ社務所が開いてるそうで、知らずに来ましたがラッキーです。
しかもちょうど神職が帰って来たようで直書きの御朱印を頂けました。
また遠くから来たからと頒布物も頂戴してしまいました。ありがとうございます。
2つの境内社にも日限富士浅間神社と書いてあるため聞くと、中宮と奥宮とのこと、なるほど、富士山ゆかりだし、納得です。
拝殿参道と奥に拝殿
拝殿左手にある中宮(右側)、奥宮(左側)
鳥居がいっぱい
拝殿に近い鳥居の中に乗り入れると現れた
頒布物
お祭りのサイトで今年の春例祭の情報を見かけ、御札も交換したいし、あそこ桜もキレイなので今回は親を連れて行ってみるかと2年ぶりに再訪しました。
前回見たところ駐車場がやや狭かったので満車を警戒して今回は9時頃行ったのですが、それがちょっと裏目に出てまだ神事も御神楽も始まってなかった(^^;
(女性宮司さんに聞いたところ、だいたい神事が10時頃でその後に御神楽が始まるとのこと)
授与所はすでに開いており、まだ宮司さんも時間があったため御朱印は快く書いていただけました。
10時まで待って御神楽見ていこうかとも思いましたが、今回は他に行きたい場所がいくつかあったため断念(>_<)
前回は氏子のオジサン達が次から次へとお菓子をくれたり、御神楽で投げられるお菓子を拾ったりして数日分のおやつをゲットできましたが、今回は残念ながら二袋しか手に入らずw
まぁここ2年で食料品も値上げされたし仕方ないね(>_<)
少しですが基本情報を追記しておきました。
「"悪事以外のこと"なら日を限って願えば叶う」とのことだったので、御利益は縁切り以外は全部チェック入れておきましたw
(もちろん縁切り=必ずしも悪ではないとも思いますが)
2年前に他の参拝者さんから見よう見まねで学んだ、拝殿→二つの境内社→本殿裏の順番で参拝。
前回は他の神社のように手を合わせただけでしたが、さらに灯明を上げるのがより正式な作法っぽかったので今回はそれも取り入れましたw
灯明や「日限」という信仰形態を考えると、どこかの時代で地蔵信仰との習合があったのかもしれませんね。
さらに鳥居への拘りから稲荷信仰の影響も感じられる興味深い神社です。
2年前は日付が「例祭」でしたが、今回は普通に四月一日でした
新しい御札を入手
しかし納めるはずの古い御札を忘れてしまった(^^;
せっかくなので女神の神棚と居間の神棚の両方に祀ろうかとw
縁起物好きの親が熊手を買いましたw
シンプルなものですが本物の稲穂付き
千本鳥居が2年前に比べて大幅に少なくなってました
区画整理か何かなのか、コロナ禍で奉納する人が減ってしまったのか・・・
この鳥居の向こう側を左に向かった所に駐車場あり
鳥居に掛かるようにしだれ桜が咲いてます
おみくじが安い!
ここでまずロウソクを3本購入します
拝殿
御神体は普通に鏡と金幣
拝殿左右に灯明台があってここにロウソクを捧げます
この辺りに地蔵信仰や稲荷信仰(仏教系の)との混合が感じられて興味深い
左に延びる千本鳥居の参拝路を通って一つ目の境内社へ
ここも左右に灯明台あり
左の一番奥に第二の境内社
ここも左右に灯明台
ちなみにどちらの境内社も「日限富士浅間神社」としか書かれておらず、何か別の神様が祀られているというワケでもなさそう
最後に本殿の後ろ側を拝みます
御神楽はまだ始まっていなかった。。。
授与品がとにかくリーズナブルで、交通安全のお守り1種類を除いて御札もお守りもなんと500円均一!
他に見本にない大きい熊手と、木花咲耶姫の絵姿札(掛け軸?)があるようなのですが、それですら2200円(゜゜;)
御朱印だけは最近の相場に合わせて300円から500円になってました
お祭りで配られるお菓子
本当に良心的でありがたい神社
女性宮司さんもとても丁寧な方です
おみくじ大吉\(^^)/
・・・ただし全面的に良いことが書いてあるワケではない大吉でした(^^;
ちなみに「旅行 十分でない 控えよ」となってててちょっとビビりましたが、一応無事に帰ってこれましたw
市内の裏道をカクカク曲がった住宅街の中にあります。
以前の写真から木製の鳥居がズラリと並んでいる様子を見たんですが、劣化の為かほとんど無くなっていて、あれ?ここ?と疑ってしまいましたが、ありましたよ!
一の鳥居の前にあるはずの丸太の千本鳥居はありませんでした。写真を撮るのも気が引けるくらいの歯抜けの状態でした、、
境内は桜の木がたくさんあります。
お花見で賑わうらしいです。
拝殿
風にふかれて絵馬カラカラと音をたてています。
小さい狛犬が後ろで控えめにしている(≧∇≦)
社殿の横にも歴代の屏額が掛かっています。
富士山の奉納絵もあります。
浅間神社らしきものは、このくらいかな。
日限富士浅間神社が正式な名称らしいです。
その日だけは叶えてくれる日限りなので、千羽鶴もたくさんありました。
あれ?
拝殿の右側に丸太の千本鳥居、、
迫力はないけれど、ありました!
丸太で作られた色の付いていない鳥居。
朱の鳥居はお稲荷さん用なのかしら?
ぐるりと回る千本鳥居
裏神様かな、、
扉はないけど、お賽銭入り口があるので、とりあえずお参りします。
神楽殿もあります。
なんと、奇しくも休みが重なりまして例祭に行くことができました!?(゚Д゚;)
前回参拝後にさらに調べてみたところ、別に祭りでなくても毎月1日と15日は宮司さんがいるらしいと判明。
なら慌てなくていいか、木花咲耶姫の神社は行ったばかりだし、他にも1日と15日だけしか住職がいない寺が2件もあるし(それぞれ方向が全く違うので同日訪問は不可能)と、一度は見送ろうと思いましたが・・・
よくよく考えたら例祭は年に一度しかない、そこに不定休が偶然重なるなんて神意が働いてるとしか思えない、やはりこれは・・・!
木 花 咲 耶 姫 に 呼 ば れ て い る (*´Д`)
・・・と、確信に近い妄想を抱いてこちらへの再訪決定☆w
まぁ平日だし小社のお祭りなのでそれほど混まんだろうと思ってたのですが、どうしてどうして、着いた当初は10~15台分くらいの駐車スペースに止められないくらいには混んでました(^_^;)
(一応それほど待たずに空いたけど)
ほとんどが氏子さんか地域の方のようですが、結構な信仰を集めてる神社です。
宮司さんは女性でした。
宮司さんや氏子さんが次々とお菓子を振る舞ってくれて、みるみるうちにもろこし太郎×2 お供物×4をゲット(^o^;)
さらに餅・菓子蒔きもあり、争奪戦に参加すれば当分食うには困らないお菓子をゲットできそうでしたが、ほとんどが地元の方や子供達だったので、世間体+ソーシャルディスタンスで自重www
御神楽の笛や太鼓も生LIVEで雰囲気抜群♪
本当に昔ながらの楽しいお祭りを体験できました\(^^)/
令和三年例祭
こういう日付でもらえるとやっぱ嬉しい(*^^*)
木花咲耶姫の御札は受けたばかりですが、磯部稲村神社とは違う富士浅間系統のサクヤビメだったのと、金帯付きの立派なやつが500円とリーズナブルだったのでこちらも拝受(*´∀`)
さらに宮司さんや氏子さんからお菓子2袋とお供物を4つもいただいてしまった(^o^;)
今回は木花咲耶姫様の神社に相応しく桜が満開(*^▽^*)
千本鳥居に従って、本殿→第一摂社→第二摂社と順番に参拝
他の参拝者さんの動きを見たところ、実は最後にこの本殿裏も拝むのがこちらの正式な参拝作法だったらしい(^^;
前回は知らなくてスルーしちゃったけど今回はバッチリ拝みました(`∇´)v
御神楽
自分が行った時は恵比寿とヒョットコの舞をやってました
ここの御神楽は、舞う→奥の幣束に祈る→舞うという所作を何回か繰り返すスタイルのようです
登場人物が2人の時は、ご覧のように交互に舞と祈りを行ったりします
これも懐かしい、餅・菓子蒔きもあります
恵比寿の場合は釣竿に付けて渡す趣向
恵比寿事案発生w
もちろん子供達は大喜び(⌒‐⌒)
奥様方も大喜びw
自分も餅争奪戦に参戦しようかと思いましたが、ほとんど氏子の方だったようなので自重w
次は大国主命の舞
大黒様なので縁起良く打出の小槌を振ります
他に稲荷の舞、大山津見神の舞などがあるようでした
授与所
小社なので種類は少な目ですが、御守り、御札、一通り揃ってます
本社+摂社×2なので、三体一組の御札を買えばここの神様がフルコンプできるのか!?(゚∀゚)と思ったのですが、氏子さんに聞いてみたところ一体は神宮大麻とのことだったので、残念ながらよくある天照+大年神+当地の神がセットになったもののようです(^^;
なので木花咲耶姫のお札だけ拝受w
左の鳥居は願掛けアイテムのようで、名前と願い事を書いて奉納するようです
千本鳥居を含め、なぜ鳥居を奉納するのがここの習わしなのか宮司さんに聞いてくればよかった(>_<)
キタ━━(゚∀゚)━━!
おみくじも大吉.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
「する事なす事幸いの種となって」「願い事 のぞみのままです」
しかも良いことしか書いてない「真の大吉」だわこれ☆
木花咲耶姫様、本当に良い一日をありがとうございます!
*。・+(人*´∀`)+・。*
・・・エイプリルフールだけど大丈夫だよね?(・∀・;
こちらのサクヤビメ様は通常神棚の方に鎮座していただきました
とうとう満席になったか(^^;
やはり桜の時期なので、最後は木花咲耶姫を祭る浅間神社を拝んでみたいと栃木市内で探してみたところ、一つ面白そうな所があったので行ってみました。
ご覧のように、浅間社なのに稲荷社のような千本鳥居が並ぶ不思議な神社。
ただし鳥居は無塗装の自然木で形も神明作り。
鳥居を辿っていくと本殿の他に2つの摂社が拝めるようになってるので、もしかしたらこのどちらかが稲荷社なのかもしれませんが、眷属や白狐の置物のような稲荷社らしさが全くなく結局謎。
授与所は閉まってました。
立派な休憩所とかあったので、正月や祭礼時は神職さんがいるのかもしれません。
実は途中の参道を断ち切る民家が、普通の住宅ではなく神具店か何かのようで、入り口消毒アルコールもあったので、もしかしたらここが宮司宅なのかもしれませんが、
今回は無人のようだったので声は掛けませんでした。
例によって駐車場は神社近くにあるものの、一の鳥居とか標柱がかなり手前にあって、ちょっと歩きました(;´д`)
最初はまばらに建ってます
奉納されたばかりなのか、新しめのものもいくつか
横の溝にカモがいて、こちらに気付いて逃げ出したのでしばらく追いかけっこする形になりました
途中2回くらい短距離飛ぶという裏技使ってズルしやがったw
最後は飛び去ってしまいました(^^;
この辺から段々密度が増えます
横から見るとこんな感じ
伏見稲荷もかくやという千本鳥居
お?なんかゴールが見えてきた
到着~!\(゚∀゚)/
・・・あれ? 民家で断ち切られてるやん orz
残念ながら参道は真っ直ぐ続いておらず、この民家の前で少し迂回します(^^;
二の鳥居
境内には木花咲耶姫のシンボル 桜の木も何本か植わってましたが、残念ながらここはまだほとんど咲いておらず
奥の方は桜ではなく松が中心
授与所は閉まってました
うーん、ちょっと後に例祭があるみたいだけど、たぶん休みが合わないな(´・ω・)
ゴツゴツした感じの彩飾された狛犬があります
右に神楽殿
拝殿
ん? まだ鳥居が続いてる・・・
やっぱり稲荷社でも合祀されてるのかな?
あった!
しかし額が本社と同じで祭神不明
さらに続きます
境内の一番左奥にあったお社
これも額が同じで祭神不明
本殿裏に続く帰りの鳥居道
外から見るとこんな感じ
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