れんしょういん(ろっかくどう)|天台宗
連祥院(六角堂)のお参りの記録一覧
太平山の紅葉の進み具合を見に行き参拝しました。
慈覚大師が開創 天長2年(825)、比叡山延暦寺の天台座主慈覚大師の開創。壬生寺の御縁でしょうかぁ〜お導きですね。
直書きの御朱印です。
紅葉が綺麗でした。
本日わぁ~連れがいるのでハイキングが出来ません。残念。
結構高い。
道沿いに紅いもみじがあったのでパチリ。
望遠でよせます。
駐車場が混んでいるみたいなので途中で下山しました。山頂の状況がつかめませんでした。
栃木県 栃木市
太平山神社へと続くあじさい坂の手前に在ります。
平安時代に創建されたそうです。戦国時代~明治時代くらいまで色々あったようで、明治38年に今日の連祥院本堂が建立されたそうです。京都の六角堂を模して建てられたそうで、六角堂と呼ばれているとのこと。
大変な時期を乗り越えたからこそ、現在の美しい姿になったのでしょうか。彫刻も見事でした。
境内にも紫陽花が咲いていてとても綺麗です。
安置されているのは虚空蔵菩薩(丑年、寅年生まれの守りご本尊)、愛染明王、不動明王。
限定御朱印 あじさい
紫陽花と狛犬さん
花手水 季節限定ですね。綺麗。
ご本堂 彫刻がとても綺麗でした。
紫陽花とご本堂
紫陽花 花の形が星に見えました。
ご由緒
こちらは何でしょう?石板なんですが、北斗七星って書いてあり、仏様が七人おられました。
六角堂を横から。美しい・・・。
あじさい坂の始まりに六角堂があります。慈覚大師円仁により創建されました。
御本尊は虚空蔵菩薩。あたしの守本尊なので、あじさい坂を無事登れます様に、ご挨拶しました。
あじさい坂の始まりです。
あじさいの見頃で駐車場待ちで随分時間がかかってしまいました。
何年か前の記憶は薄れていて、なんて綺麗なんだろうと驚きました。
向拝の龍は緻密にできています。
さぁ、あじさい坂、頑張って行ってきます!
通称 六角堂
太山寺から数分の距離にあります。
ここも神仏習合時代の太平山神社の別当寺の一つだったようです。
太平山の登り口の真正面にあるのに、こんな個性的なお寺があったなんて今まで全く気付かなかったなぁ・・・
やっぱり神社とかお寺は興味がない時には視界に入らないんですね(^^;
虚空像菩薩
御札がでかくて立派なわりに500円と良コスパだったので受けてきましたw
聖徳太子です
旧一万円札の冠+笏ではなく.角髪の和風装束
太子にジョブチェンジする前の厩戸王とか豊聡耳バージョンですね
大きさ比較でマックフライポテトの空き箱置いてみました
袋はさらにデカかった(^^;
横から見ると六角形の形が良くわかります
横に太平山への登山口は通行止め
まぁもともと徒歩で登る気力も体力もありませんけどw
ちなみに後で知ったのですが、1~2分登った所に窟神社という洞窟内の神社があったらしい
それだけはちょっと見てみたかったかも(´・ω・`)
とにかくここはお守りの種類がやたら豊富
レンコン守りw
知恵の輪は色と形から最初「運」がつくお守りかと思っちゃいました(^_^;) うーんこのw
実はここに祀られてるのは虚空像菩薩と愛染明王で、後からホームページを見たけど聖徳太子は何の関係があるのか良くわからなかった(^o^;)
上の方にあるバナーのように1400年ということでなんとなく選んじまいましたがw
まぁ横にある字札にも「太子」と入ってるので、何らかの関係はあるんでしょうが・・・
神棚横に仏教系御札スペース増設、ここは神棚まで置く空間がないので額で対応
代わりにライトアップしてみました
イルミネーションで色変更可能w
ダイソーで売ってた300円のリモコンライトで、下からは完全に死角ですが、なぜかリモコンが普通に反応するという優れもの
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