いわふねざんこうしょうじ|天台宗|岩舟山
岩舟山高勝寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 《本尊》生身の地蔵菩薩(秘仏) 《諸尊》開祖弘誓坊明願像・お尋ね地蔵尊・大仏地蔵尊 《鎮守社》孫太郎尊(岩舟神社) 《堂宇》三重の塔・西院(賽)の河原堂・護摩堂 | |
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創建時代 | 宝亀2年(771年) | |
開山・開基 | 弘誓坊明願 | |
ご由緒 | 宝亀元年(770年)伯耆国大山に弘誓坊明願という名僧が住んでいた。
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歴史 | 歴史[編集] 宝亀8年(775年)に弘誓坊明源によって開基された。弘誓坊明源は大山寺の僧で、地蔵菩薩の霊夢を見て岩船山に訪れ、生身地蔵と謁見することが出来たため開基した伝えられている。岩船山は死者の魂や霊魂が集まる場所だと伝えられている。 江戸時代になると歴代将軍によって庇護され、3代将軍徳川家光の側室宝樹院は高勝寺に帰依していたという。4代将軍徳川家綱は「岩舟地蔵の申し子」と言われていた。 8代将軍徳川吉宗によって享保年間に諸堂の大改修が行われており、寛延4年(1751年)には三重塔が建立された。また、岩船地蔵の普及に努め「関東の高野山」「日本三大地蔵尊」「日本三大子授け地蔵尊」と称さ...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「高勝寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%AB%98%E5%8B%9D%E5%AF%BA&oldid=102664577 |
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