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名称喜久澤神社

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ご祭神《主》藤原藤房
文化財

寳物 古鏡一面/表に興国四年1343辛巳*三月(*辛巳は興国二年)祖父資通冥福父宣房▢福不二行者授翁外に經文あり 寳祚興久一字三禮一品一銭とあり/裏に/整衣冠尊瞻視/の六字あり 紫銅三重塔 古丁錢九百枚餘 此の三品は明和四年1767獲龍山崩壊の時土中より發見したる遺物なり

ご由緒

由緒は明和四年丁亥1767正月霖雨の爲め同月廿八日西見野村獲龍山の山腹崩壊し卿の遺物發見し里民之を得て官に訴ふ 遂に許ありて西見野村長光寺に保護をなさしむ 茲に古老の傳聞に故中納言藤房卿の墳墓にして其遺跡たること明かなるを以て天保十五年四月万里小路正房卿日光例幣使の勅命を受け参向の路次本地に立寄り發見の遺物等拝覧ありしより爾后先例となりて年々例幣使の詣するに至るも慶應年間に止む 弘化四年四月万里小路正房卿より故中納言藤房卿の眞像を贈らるヽより村民等昔日崩壊せし邊を拓き一社を建設し卿の眞像を鎭祭し傍らに古鏡古錢三重塔の遣物を納め寺僧をして監守せしめしも王政の新天に至り明治五年神社號を賜はられ同七年縣社に列せらる 而るに本社は久しき星霜を經るにより社殿破砕し漸々腐朽せんとす 茲に祠官田邊氏深く患て有志の寄附を募り本社幣殿拝殿社務所等を造營し悉く壯観を極む
本社は松平豊後守崇敬により御供米として米一俵宛年々奉納せらる 殊に鍋島藤川兩縣令の尊崇する所なり

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