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楽しみ方長窪東照宮のお参りの記録一覧

全国東照宮連合会の札所の一社です。明治維新によって徳川幕府の時代が終わり、徳川家も江戸から駿府に拠点を移しました。その徳川家臣団も主君の移動に伴い各地に散っていき、その一派が当地に移住して建てた東照宮とされています。

《鳥居と社号碑》

《社号碑の裏》
👁チェックポイント‼️
鳥居と社号碑の裏には奉納者のお名前が刻まれており内容に「元士族 十七代」とあります。家臣団である以上元武士で明治の身分再度で士族が与えられたでしょう。残念ながら徳川家臣団の粟野家は調べても分かりませんでしたが、この粟野家が東照宮を建てた家臣団の一族であり今も神社と繋がりがあるならとても素敵ですね。

《表参道》

《境内》

《手洗い場》
蛇口式でした。洗ひつるここも…(略)

《拝殿》🙏
全国東照宮連合会に所属したことから令和元年より御朱印の頒布を始めたようですが、残念ながら参拝時は書置きを切らしていました。
管理者のお宅に伺えばいただけるかと思いましたが、御朱印を取り扱っている前総代さんが多忙らしくいただけませんでした。

《本殿》
明治以降に創建とのことで、昭和に創建された伊賀東照宮の次くらいに新しいかもしれません。

《境内の大樹》

《倉庫》

昨年の元旦に日光から始めた東照宮の旅は、大晦日にここ長窪東照宮と久能山東照宮で終わります。
令和三年は愛知県から西に進みます。

氏子の方たちがお正月の飾りつけをしていました。

御朱印は書き置きで賽銭箱の横にあります。
賽銭箱に300円入れて貰ってきます。

賽銭箱の横のこの箱に御朱印が入ってます。
静岡県のおすすめ3選❄️
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