きんしょうじ|曹洞宗|不二山
金正寺のお参りの記録一覧
(28)不二山 金正寺(曹洞宗)静岡県富士市平垣本町10-47
【広報ふじ昭和56年】ふるさとの昔話
ダンスパーティーを主催した 金正寺の猫
いつの頃か、平垣の金正寺に飼われていた年とった大きな三毛猫は、近郷の猫をあつめて、夜な夜なダンスパーティーを主催したという話しが伝わっています。
そしてついに着ぐるみが!
(1)不二山 金正寺(曹洞宗)静岡県富士市平垣本町10-47
金正寺のネコの「タマ」さん地元で有名
山門さん
山門の扁額さん
由緒
金正寺の始まりは、今からおよそ450年前の金正院という真言宗のお寺であると伝えらている
火災で古い記録を失ったので、創建についての由緒は分かっていません
宝暦13年に再建し、真言宗を曹洞宗に改宗し寺号も金正寺と改めました。
参道
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境内の墓地には、大地主で貴族議員であった松永安彦氏と先祖一族、俳人政治家であった角田竹冷の先祖、加島学校初代校長 深井譲先生夫妻のお墓があります。
(5)ちょっと右に曲がって
本堂です。
不二山 金正寺(曹洞宗)静岡県富士市平垣本町10-47
御本尊 釈迦牟尼仏
本堂から見える景色です。
本堂の扁額さん
本堂からみた鐘楼
(10)本堂から左には、築山に
十二支守り本尊と金正寺のネコが
十二支守り本尊と金正寺のネコ(右)
築山の十二支守り本尊(大)
【広報ふじ昭和56年】ふるさとの昔話
ダンスパーティーを主催した 金正寺の猫
いつの頃か、平垣の金正寺に飼われていた年とった大きな三毛猫は、近郷の猫をあつめて、夜な夜なダンスパーティーを主催したという話しが伝わっています。
(15)【広報ふじ昭和56年】ふるさとの昔話
・ある晩、風呂場のてぬぐいに泥がついているのに気がついた
・真夜中になって飼猫のタマが、てぬぐいを口にくわえて出かけた。
・タマのあとをそっとつけて中島村の茅積場まで来たところ
・そこには何十匹という猫が集まって手拭をあねさんかぶりにして踊っていた
・金正寺の年とった大きなボスの三毛猫(タマ)が登場
・それからは、夜明けまで猫たちがおどり狂ったということです。
ロペティー
平成21年、「金正寺の猫」をモチーフとした愛らしいキャラクターが生まれた。
地元の富士第一小学校の子供たちとの長年にわたる交流から生まれました。
古刹「金正寺」の猫伝説から発想し
地元の名産品ローズ(バラ)、ペーパー(紙)、ティー(茶)
を縮めた「ロペティー」と名付けられました。
そしてついに着ぐるみが登場!富士本町商店街のPRで活躍中。
参道途中には
六地蔵さんと
お稲荷さん
(20)山門隣に観音堂
三界万霊塔(さんかいばんれいとう)
三界万霊塔の下部
厄除け観音さん
宜しくおねがいします、厄除け観音さん
(25)本堂の玄関
本堂と寺務所です
ここ以外にも駐車場があります。
金正寺 5月の
(28)花
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