4月の詩

三枚目、お花おひとりお一人の「お顔」が見えて、印象深いです。

サクラの樹は、全体を見るか、
一本の枝の、いくつかのお花に注目するか、
見る人の軸足の置き方によって、サクラが見せる「お顔」が違う気がするんです。
ワタクシは人間が小さいので、一枝をじっくり拝見するタイプ、ですね（笑）

それにしても、真民さんのコトバは心に染みますね。
こういう、目にも耳にもやさしい「ご真言」は、大好きですねぇ！（笑）

弘法真魚様

コメントありがとうございます。
当院副住職でございます。

私は恥ずかしながら長年、桜は遠目から「キレイだな〜」と眺める程度でした💦
ですがおっしゃる通りで写真のように近くで見るとまた違った見え方で新たな発見でした。
人それぞれ顔が違うように同じ桜の木でもその枝その花びらによって見える顔が違いますね。
桜の木の眺め方もそれぞれ個性が出て面白いですね😊

真民先生の詩はこのように分かりやすいものから難しいものまで様々ですが、
心に染みるものが多いですね。
これからもご紹介していけたらと思います。

合掌🙏