おとなしじんじゃ
音無神社のお参りの記録一覧
平治の乱後 伊豆国の蛭ヶ小島に流された源頼朝は、伊東の北の小御所で暮らしていました。
その時に出逢ったのが伊東祐親の娘八重姫です。
愛し合う二人が密かに会っていた場所がこの神社のある「おとなしの森」だったと伝えられ、裏を流れる松川の対岸の「ひぐらしの森」は、頼朝が八重姫に会うため日暮れを待った所といわれています。
やがて二人の間には男子が生まれ、千鶴丸と名付けられましたが、伊東祐親の怒りに触れて殺され、二人の仲も引き裂かれました。
安産祈願には底が抜けた柄杓を収めるのですが、それは穴が開いた柄杓は「水が通りやすい」ため安産に繋がると考えられています。
御朱印は神社横に社務所がありそこで頂きました。
神社までの道はかなり狭く、神社の入口も坂になっていて、ゆっくり行かないと車を擦ります🥲
伊東の松川遊歩道沿いに鎮座されている音無神社様に初めてお参りさせて頂きました。
本殿には恋愛の神様がお祀りされているのて、底がない柄杓が納められています。
源頼朝と八重姫の逢瀬の地としても知られ、二人をお祀りしたお社が摂社にあります。
朝早くのお参りでしたので、静かにお祈りできました。
入り口の鳥居と本殿です
手水舎です
本殿です
本殿には柄杓が納められています。
源頼朝と八重姫をお祀りしたお社です
あの源頼朝公と八重姫様で有名な神社様です♬
御祭神は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
伊東マリンタウンから車で約10分
伊東市街地内にある音無神社は、源頼朝のロマンスの舞台になった神社で、安産・縁結びの神社です!
伊東マリンタウンからも徒歩で行けるおススメ神社です!
https://ito-marinetown.co.jp/sitescene/izu/otonashi-jinja/%EF%BC%89
〒414-0032 静岡県伊東市音無町1-12
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頼朝と八重姫がお忍びデートしてた「音無の森」の神社。
伊東大川よりすぐ東側。すぐ裏に伊東家菩提寺の最誓寺。
車のナビだと川沿いの細い道を案内され神社裏手に出ました。おかげで車が停めれたけど。神社正面に駐車場はない。
「森」らしく鬱蒼と茂った境内。石鳥居をくぐり、すぐ左手に絵馬かけとタブの木、朱色の末社。
正面拝殿。拝殿の上の方に穴の空いた柄杓がたくさん飾られている。底抜けの柄杓でお腹を撫でると必ず安産になると言われているとか。
拝殿左側には神社伝承の絵巻が設置されている。わかりやすい。
伊豆に配流された頼朝と伊東祐親の娘・八重姫が愛を語らった場所が音無の森といわれる。
頼朝は対岸のひぐらしの森(現・日暮八幡神社)で待ってて(当社まで徒歩2分)、八重姫が伊東祐親の館に住んでたら、館跡は市役所のある物見塚公園と伝わるので当社まで徒歩10分ぐらい。近っ。お忍び💕とかしててもすぐバレそうだ。
いつの時代も秘密の恋が一番盛り上がる。
静岡県伊東市のJR伊東駅から徒歩で15分ほど。温泉宿と住宅が入り混じる地区にありました。
伊豆は平安時代の終わり、源頼朝が配流となっていた地域であり、様々な言い伝えが残っています。ロマンスで言えば、近年は熱海市の伊豆山神社が、後に妻となる北条政子と逢瀬を重ねた場所としてよく知られるようになっていますが、ここ伊東の「音無の森」には、別の悲しい物語も残っており、音無神社にはその絵巻物語風のパネル絵が飾られていました。
頼朝は伊東の領主、伊東祐親(すけちか)の娘、八重姫と恋仲になり、やがて一子、千鶴丸が生まれますが、平氏に付いていた祐親は千鶴丸を川に沈めた(密かに遠方に逃した、という説もあるようです)―というのがあらすじです。頼朝が政子と出会うのは、その後のことのようです。
音無神社は、ご祭神の豊玉姫命が安産であったことから「安産」「育児」ひいては「縁結び」の神とされているとのことです。社殿に、底が抜けたひしゃくが何本も奉納されていました。これも安産と関係しているようです。
夏の夕暮れに伺いました。
竹のライトアップがステキだと思ったら、ここが終着点なエリアイベントだった模様。
穴の空いた柄杓がインパクトでした。
カメラを通すとショボくなってしまうけど一帯ステキだったのですよ
御神木
ライトアップイベントポスター
【完・22】八重姫ゆかりの神社..
音無神社 静岡県伊東市音無町1−13
御祭神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)..
源頼朝と八重姫のロマンス..
源頼朝と八重姫は、おとなしの森で密会を繰り返していたと伝えられています。
そこに建てられているのが音無神社。
(真珠院・音無神社・日暮八幡神社・最誓寺・富戸三島神社・火牟須比神社 )
音無神社 静岡県伊東市音無町1−13
御祭神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
音無神社の全景
豊玉姫命を祀り、八重姫と源頼朝が密かに恋を語りあったと伝えられる古跡で、縁結びと安産の神様です。
入口の鳥居
入口の鳥居
手水舎
拝殿 になります。
拝殿
音無神社 静岡県伊東市音無町1−13
御祭神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
拝殿からの景色
豊玉姫命は、音無神社に祀られている神は、お産がとても軽かったことから「安産の神」とされ、
地元では古くから、出産前に底の抜けた柄杓を神社に納めて安産を祈願します。
10..ひしゃく
無事に生まれたら、御礼として底の抜けた柄杓を、出産後に納める風習があります。
そのため、神社には穴の開いた柄杓があります。
竹あかり
竹あかりとは、穴を空けた竹の中に電球を入れ、周囲を幻想的に灯す灯籠のこと。
2019年から伊東温泉市街地にて実施しており、特に東海館から音無神社まで約700mにわたって、約400本の竹あかりが設置されているの松川遊歩道は観光スポット。
竹あかり..縁結びで有名な音無神社では、「祈りの竹あかり」にオリジナルの絵馬をかけることができます
音無神社伝承絵巻
『曽我物語』によれば、平治の乱後、伊豆国の蛭ヶ小島に流された源頼朝は、一時、伊東の北の小御所で暮らしていたという。
音無神社伝承絵巻..その1
その時に出逢ったのが伊東祐親の娘八重姫。
愛し合う二人が密かに会っていた場所がこの神社の「おとなしの森」だったと伝えられ、対岸の「ひぐらしの森」は、頼朝が八重姫に会うため日暮れを待った所といわれている。
音無神社伝承絵巻..その2
やがて二人の間には男子が生まれ、千鶴丸と名付けられた
音無神社伝承絵巻..その3
八重姫の子、千鶴丸は伊東祐親の怒りに触れて殺され、二人の仲も引き裂かれた。
指定文化財のタブの木
天然記念物のタブの木、樹齢1000年ともいわれ、木陰で源頼朝と八重姫が密会を楽しんだと伝えられている。
神社内には、スダジイ、ムクノキ、があり、「音無の森」としてひっそりとした社を形成しています。
御神木
神社内には、スダジイ、ムクノキ、があり、「音無の森」としてひっそりとした社を形成しています。
御神木
その形から安産祈願をお願いしています。
20..玉楠神社・玉猫神社
音無神社の花
22..音無神社 静岡県伊東市音無町1−13
御祭神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
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