慈眼寺のお参りの記録(1回目)
静岡県伊東駅

（1）普門山 慈眼寺 （日蓮宗）静岡県伊東市湯川1-11-1
御本尊 一塔両尊

普門山 慈眼寺 （日蓮宗）静岡県伊東市湯川1-11-1

・歴史は古く天文23年（1554）に耀泉院日玖上人によって建立され、
現在の住職阿部育修で第37世となります。

（5）縁起 (ホームページ）より
・当山は今よりおよそ七百五十余年の昔、京都南禅寺の普門禅師という僧が法華経壱萬部を読誦し終わって、その功徳により仏説の如く眼根清浄の位にのぼり現身に大日月天王の尊容を拝し奉らんと日夜懸命に信仰しましたところ、かねての所願成就しありありと拝むことができたので、法衣の両袖に日月両尊の尊顔を写されました。

日月の両尊の御影は一輪二尊の霊宝として佛現寺に今もなお残っています。

（6）普門山 慈眼寺 （日蓮宗）静岡県伊東市湯川1-11-1
御本尊 一塔両尊
・禅師の御名と「慈眼視衆生」の経文から山号をいただき普門山慈眼坊と称し、昭和十三年に寺号を慈眼寺と改める。