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浄円寺ではいただけません
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じょうえんじ

浄円寺のお参りの記録(1回目)
静岡県伊東駅

投稿日:2022年04月07日(木)
(9)十劫山 正覚院 浄円寺 (浄土宗)静岡県伊東市和田2-3-1

最寄り駅はJR伊東線 伊東駅です
浄円寺の建物その他
(1)由緒 沿革(左)
承安二年文覚上人が配流の時、頼朝を説き中伊豆町冷川の寺山に草庵を結ぶ
1573年(天正元年)三誉上人和田村に十劫山 浄円寺 として開山とした
1730年元禄大地震・1833年大風雨と天災に会い転々としたが現在地に移る
浄土宗の宗祖は法然上人であり、本宗を護持発展させる
浄円寺の建物その他
浄円寺の敷地にあった浄の池について
浄の池の名称の由来は「浄円寺の池」の意味です。

「浄ノ池」は特有魚類生息地として1922年、国の天然記念物に指定。
1983年、天然記念物の指定が解除された。

(狩野川台風の影響および温泉湧出の停止等、生息域環境の変化)
昔は、浄円寺の敷地にあったが今は埋め立てられ池自体が消滅している。
(蛇鰻(じゃうなぎ)、毒魚(どくぎょ)と呼ばれていた珍しい魚が居る池として珍重された)
浄円寺の山門
境内入口です
浄円寺の建物その他
左に曲がって正面に本堂があります。
浄円寺(静岡県)
(5)十劫山 正覚院 浄円寺 (浄土宗)静岡県伊東市和田2-3-1
御本尊 阿弥陀如来
浄円寺(静岡県)
本堂から見える景色です。
浄円寺の仏像
本堂正面の観音様
浄円寺の本殿
本堂の扁額
浄円寺(静岡県)
(9)六地蔵尊の説明有り(中央の黒い石碑)
死後の来世は六動輪廻、迷う亡者を救う為、自在神力のお地蔵様は六道遊化に大忙し
---------------
六地蔵は、故人が良い世界に生まれ変わることを願って建てられています。
諸説ありますが、地蔵菩薩が六道に行くために姿を変えたもので、
檀陀地蔵、宝珠地蔵、宝印地蔵、持地地蔵、除蓋障地蔵、日光地蔵
などと呼ばれます。

すてき

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