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松雲寺ではいただけません
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しょううんじ

松雲寺のお参りの記録(1回目)
静岡県函南駅

投稿日:2022年05月15日(日)
(27)祝89投稿(ランキング入り)
覚源山 松雲寺(日蓮宗)静岡県三島市三ツ谷新田7-1
御本尊 大曼荼羅
・正保元年(1644)松雲院日明が構えた庵を前身とし、明暦二年(1656)に創建されたという日蓮宗寺院です。
・尾張家・紀伊家を始め、参勤交代のため街道を往還する西国大名たちの「寺本陣」となり、幕末には家茂公(14代)・慶喜公(15代)も休息されました。
松雲寺の御朱印
(1)覚源山 松雲寺(日蓮宗)静岡県三島市三ツ谷新田7-1

松雲寺の建物その他
松雲寺に着きました
・駐車場は右に
松雲寺の建物その他
参道
・正面が本堂です
松雲寺(静岡県)
珍しい形の山門
・山門脇には「明治天皇史蹟記念碑」が建っています。
・昭和三十八年(一九六三)に建立され、宗祖日蓮聖人の遠忌法要にあわせ、十月十六日に除幕式が行われました
松雲寺の本殿
(5)参道
・当山は、江戸期、正保元年(1644)本山玉澤妙法華寺21世日叙の弟子、松雲院日明が開いた寺です。
・爾後、尾張家・紀伊家を始め、参勤交代のため街道を往還する西国大名たちの「寺本陣」となり、幕末には家茂公(14代)・慶喜公(15代)も休息されました。
松雲寺(静岡県)
当山縁起(案内)
・京都から東京への復路で東海道各所を巡り、十一月七日に箱根越えをされたと。
そのとき、小憩所として用いられたのが松雲寺の「三谷学舎」。
・江戸時代、東海道を通行する尾張徳川家や紀伊徳川家が休息所として用い
「寺本陣(てらほんじん)」と呼ばれていました。
松雲寺の本殿
覚源山 松雲寺(日蓮宗)静岡県三島市三ツ谷新田7-1
御本尊 大曼荼羅
松雲寺の建物その他
本堂から見える景色です
松雲寺の本殿
扁額さん 「覚源山」
松雲寺の本殿
(10)本堂正面
松雲寺の狛犬
狛犬さん (・・・・)
・狛犬好きのあなたに・・
・阿阿ですかね
松雲寺の狛犬
狛犬さん(如師子王とあります)
松雲寺の建物その他
本堂右
松雲寺の建物その他
本堂左側です
・寺務所あります。
松雲寺の手水
(15)浄行菩薩さん
松雲寺の手水
浄行菩薩さん
・浄行菩薩とは法華経に出現する菩薩様で、水が垢や穢れを清めるがごとく、煩悩(苦しみのもと)の汚泥を洗い注いでくださる水徳をお持ちの菩薩様です。
松雲寺の歴史
浄行菩薩の縁起
浄行菩薩とは・・・
・・・
参拝者は浄行菩薩に水を濯ぎ一心にお題目を唱えながら
各自の病気のところをこすれば諸の苦しみが浄められる。
松雲寺(静岡県)
普照観世音菩薩
・無垢清浄の光明を以って普く六道の諸有を照らし煩悩無明の闇を
消除する観音様です。

「心の光はヤミにも青い空を見る」
松雲寺の建物その他
「塵を払い垢を除かん」
松雲寺の建物その他
(20)忠魂碑
松雲寺(静岡県)
明治天皇 御腰掛石
・陛下は、この石に御庫仕掛け腰掛けになられ、冨士の霊峰を眺められたと伝えられている。

「小車の をすきまをあけて みつるかな 朝日輝く ふしの白雪(御製)」 

「小車の をすきまをあけて みつるかな 朝日輝く ふしの白雪(御製)」 
松雲寺の建物その他
参杉明神
参杉明神 縁起
「昭和33年9月26日狩野川台風のため、境内の樹齢約400年の大杉3本が折損す。
松雲寺(静岡県)
参杉明神 縁起
・永年の恩に報ゆるの意を以て、神号を捧げてこれを祀る。
松雲寺の建物その他
ナギ 保存木
・推定樹齢 400年
・ふるさとのみどりを大切にしましょう。
三島市
松雲寺(静岡県)
(25)ヤブツバキ 保存木
・推定樹齢 400年
・ふるさとのみどりを大切にしましょう。
三島市
松雲寺(静岡県)
裏が見晴らしがよく、富士山も正面にみえるそうです(本日曇り)
松雲寺の本殿
(27)本堂全景
・毎年丹精した蓮の花が咲くそうです。

すてき

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