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だいどういん

大洞院のお参りの記録(1回目)
静岡県遠州森駅

投稿日:2021年06月16日(水)
参拝:2021年5月吉日
大洞院 縁起
大洞院の開創は後小松天皇の応永18年(1411)時の高僧永平八世の嫡孫、恕仲天ぎん禅師は観音菩薩の教示により、はじめてこの地に錫を留めると、時の将軍足利義持公は禅師の高徳を慕い帰依して自らその荘園とその境内の地とを寄進し、禅師のために一大梵刹を創建し、これを橘谷山大洞院と号したと言われる。恕仲禅師は本師梅山禅師を請して開闢開山となし、自らは第二世となって開堂演法の実をあげ、禅風の挙吹に力をつくしたとある。以来数百年大洞院の門風ますます栄え、法光いよいよ輝き、今や総本山総持寺の五院列祖の第一大源派の派頭にして、末寺3400余ヶ寺の総本寺として曹洞宗屈指の名刹である。
札所本尊である馬頭観音は恕仲禅師諸国行脚の途次、三河国小松原の馬頭観音堂に参籠の折、一夜霊夢により「ご僧の願う勝縁の地は東方遠州飯田の里なり」と告げられる。
後日、飯田城主山内対馬守の帰依により堂宇を建立。当院を開くや、霊験を給うにより鎮守とさす。霊験あらたかにして諸災諸災消除諸願成就は必定なり。
大洞院は別名(森の石松)の寺として知られたが、近年は紅葉の美しい寺として県内外にしられ、毎年多くの人が訪れる。
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他
大洞院の本殿
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他
大洞院の像
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他
大洞院の建物その他

すてき

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投稿者のプロフィール

静岡の投稿が多いですが神奈川県民です。浅間神社の雰囲気の虜になり毎月静岡と山梨の富士山一周ドライブを楽しんでます🎵
初めての御朱印は平成30年12月
奈良県の東大寺。
妻の一周忌が終わり、妻の供養も兼ねて以前から興味のあった御朱印を始めました。
ひとり旅しながら妻の冥福を祈り続けようと思っています。ホトカミは備忘録として登録しました。
基本無口です🙇
たくさんの土産話と御朱印帳を手土産に妻が待つ天国に逝けるよう神様、仏様にお祈りしながら残りの人生を満喫できればと思います🙏


初投稿
2020年6月18日大善寺
100投稿
2020年8月15日伊奘諾神宮
200投稿
2020年11月8日元乃隅神社
300投稿
2020年12月31日多摩川浅間神社
400投稿
2021年2月22日富士山本宮浅間大社
500投稿
2021年4月16日静岡浅間神社
600投稿
2021年6月4日柴生浅間神社
700投稿
2021年7月23日都萬神社
800投稿
2021年10月12日須山浅間神社
900投稿
2022年1月1日北口本宮富士浅間神社
1000投稿
2022年3月13日山宮浅間神社
1100投稿
2022年5月23日河口浅間神社
1200投稿
2022年9月9日東口本宮富士浅間神社
1300投稿
2023年2月12日新倉富士浅間神社
1400投稿
2023年8月15日都萬神社
1500投稿
2024年3月24日縣神社
1600投稿
2025年1月16日
山宮浅間神社

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