ほそえじんじゃ
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細江神社ではいただけません
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細江神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月26日(月)
参拝:2024年8月吉日
浜松神社巡り⑪浜松を北上し湖北地区にやってきました。意識していなかったのですが、こちらは地震除けの神徳がある様です。明応七年(1498)の地震による津波で浜名湖入り口の荒居(新井)に鎮座する角避比古神社が流没し、御神体が伊目の十三本松に漂着、ここに仮宮を建てた。更に12年後の地震による津波で気賀の赤池に漂着。こちらにも仮宮を建て祀り、後に現在の地に落ち着き牛頭天王社と称するようになったとのこと。仮宮の地は、今なお東宮・西宮という地名で残っています。歴史ある神社ですが、それよりも境内社の社殿の立派なことで、独立した神社でもいいような規模がいくつもあることの方が驚きました。
明治十六年(1883)建立の社号標
鳥居
参道
昭和三十四年(1959)奉納の灯籠
境内社 市神社 御祭神:大市比売命
神楽殿?
御神木
多分御神木であっただろう巨木の切り株
明治三十一年(1898)奉納の灯籠
参道
御神木 樹齢約500年の夫婦楠
嘉永三年(1850)奉納の永代三日夜燈
灯籠
明治三十七年(1904)奉納の百度石
手水舎
手水鉢
明治三十三年(1900)奉納の二の鳥居
明治二十八年(1895)奉納の灯籠
明治二十九年(1896)奉納の灯籠
御神木 樹齢500年の楠(市天然記念物)
寛政二年(1790)奉納の灯籠
地震除けの神社と云われる
大正五年(1916)奉納の狛犬
拝殿
本殿
藺草神社由緒書
むかし話「大蛇と大蝙蝠の戦い」
境内社 藺草神社拝殿 御祭神:近藤縫殿助用隋公
御神木 樹齢500年の楠(市天然記念物)
灯籠
昭和三年(1928)奉納の灯籠
藺草神社本殿
境内社鳥居
境内社 八柱神社・居森殿(素戔嗚尊の幸魂)と弥五郎殿(大己貴命・武内宿祢命)が合殿 御祭神:素戔嗚尊の八人の御子神
境内社 鍬大神宮 御祭神:大年神
明治三十ニ年(1899)奉納の境内社鳥居
灯籠
境内社 四所神社 御祭神:八幡大神・稲荷大神・秋葉大神・徳川家康
境内社鳥居
境内社 天王稲荷神社 御祭神:倉稲魂命
扁額
眷属の狐
境内社鳥居
境内社 細江天満宮 御祭神:菅原道真
扁額
境内社鳥居と奥に八幡神社
八幡神社本殿
扁額
嘉永三年(1850)奉納の灯籠
手水盤
灯籠
平井寿学之碑岳 松島十湖揮毫
練精翁碑(三遠農学社長松島翁記徳碑)内務大臣陸軍大将西郷従道揮毫
すてき
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サンダー1705投稿
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