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浜松市天竜区横川の百古里(シモスガリ)地区に鎮座される武速神社。
その御社殿の後ろに聳えるのが、樹齢千年を越えるとされる「将軍杉」です。
平安時代の七九七年に「伝説ばら撒き武人」こと征夷大将軍坂上田村麻呂が、蝦夷征伐へ向かう途上にこの神社へ立ち寄り戦勝を祈願した際、食事で使った杉の箸を地面に挿したものが根付いて巨木に育った、という伝承が名の由来となっています。
🌲 🌲 🌲 🌲
武速神社の御朱印は昨年より、毎月十八日に開催される「百古里十八市」にて授与されるようになりました。
今まご縁に恵まれませんでしたか、今回ようやく参拝の機会をいただきました。
通常の御朱印は毎月デザインや和紙の色味が変わるそうです
令和七年限定の特別御朱印は、ボールペンでアート作品を手掛けるRobert Edwinさんのデザインです
イラストの中に、百・古・里の文字が隠されている、と受付の方が教えてくれました、、
(老眼殺し)

「武速神社の将軍杉」を見に行ってきました。
細い県道をしばらく走ると、下百古里の集落で
視界が開け、その眼前に巨木がそびえ立ってい
ます。
「将軍杉」の名の由来は、誰しも一度は歴史の
授業で遭遇した「征夷大将軍 坂上田村麻呂」
が蝦夷征伐に向かう途中、ここに立ち寄り戦勝
祈願をした際、境内で食事を摂り使ったスギの
箸を地面に挿したものが根付いて巨木に育った
という伝説からだそうです。
彼の有名な「大将軍」様が此の地を訪れていた
のも驚きですが、歴史年表に名を残すような方
は、やる事(遺す物)もデカイなあと…。
色々見てみると、大将軍様は日本各地に伝説を
撒き散らしながら遠征されている様ですw
神社の境内はとても小さいです
巨木を「背負った」拝殿
写真では伝わり(収まり)切らない…
これ程の樹木が「御神木」となっていなのは
元々が「お箸」だからでしょうか
すぐ横を流れる百古里川が、境内に爽やかな
風と音を運んでくれます
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