うぶぎぬじんじゃ
初生衣神社静岡県 三ケ日駅
参拝/24時間
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楽しみ方
行く前に全く知らないでいた神社です。
濱名総社神明宮に参拝した時に、そちらの神社で御朱印受付をされていた方に、「すぐ近くですし。ぜひ、お勧め」と言われて、行きました。
織物の神様のようですね。
小さいけれども、茅葺屋根の整備された神社で行って良かったと思いました。
教えてくれた神社の方に感謝です。
濱名総社神明宮で御朱印は頂けます。

浜松市北区三ヶ日町にある初生衣神社には、日本人の誰もが知る七夕の伝説で有名な織物の神様・織姫様が祀られています。七夕とは、天の川をはさみ離れ離れにされた織姫様と彦星様が、一年に一度、7月7日にだけ会うことが出来るという伝説です。初生衣神社では、1154年〜1885年までの間、御衣(神に捧げる衣服)を織り伊勢神宮に納めていた由緒ある神社です。一度は途絶えていたこの伝統も1968年より復活し、現在も毎年5月に初衣神社で織られた御衣が伊勢神宮に奉納されています。御衣を織る織機は定期的に作り変えられていますが、神様に対して常に同じ物を作り続ける為に、800年以上前から寸分違わず全く同じ形をしています。
800余年もの長い間神社を守り続けている宮司「神服部」家は、日本で唯一、初生衣神社の宮司だけが名乗れる苗字らしいです
初生衣神社のある浜名の地域は伊勢の神宮の神領(神社の所有地)にありました。そのため、地域全体が伊勢神宮とかかわりがありました。中でも初生衣神社と伊勢の神宮のかかわりは深く、800年を超える長い間伊勢神宮に神御衣を納めてきたという歴史があります。
古くから伊勢神明初生衣神社、浜名斎宮と称えられてきた神社である初生衣神社。その役割は神御衣を納めるにとどまらず、伊勢神宮の神領であった浜名の神聖品を調達する神聖工場であったという見方もあります。室町時代、戦国乱世で諸国の神領が貢物を絶った際も、初生衣神社は神御衣調達を継続したといわれています。
| 名称 | 初生衣神社 |
|---|---|
| 読み方 | うぶぎぬじんじゃ |
| 参拝時間 | 参拝/24時間 |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 090-4194-0539 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.ubuginu.jp/ |
| SNS |
| ご祭神 | 《主》天棚機姫命 |
|---|---|
| ご由緒 | 初生衣神社のある浜名の地域は伊勢の神宮の神領(神社の所有地)にありました。そのため、地域全体が伊勢神宮とかかわりがありました。中でも初生衣神社と伊勢の神宮のかかわりは深く、800年を超える長い間伊勢神宮に神御衣を納めてきたという歴史があります。
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| 体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り |
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