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金貸水神社の御由緒・歴史
静岡県 西鹿島駅

ご祭神彌都波能比賣神
ご由緒

明応8年8月14日のこと(約四百六十年前)天竜川が氾濫して鹿島村の河岸に祭ってあった水神様が流れだした。これを見た地元の船頭権三郎が激流に飛び込み、お救いして現在地にお祭りした。所が権三郎は水の冷えで、持病の(せん気)再発により重体におちいった。
するとある夜、水神様が夢枕に立ち、そちの病気はこのたびの功により速やかに全快させてやる。尚その他の病気で苦しんでいる者があれば病気と質とし、借金証文を上げさせよ期限までに必ず全快させよう、とお告げがあり権三郎の病気も不思議と全快した。それ以来、病気の水神様として人々の信仰厚く、遠近からのお礼参りや祈願かけされる人が現れるようになった。

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