むなかたじんじゃ
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楽しみ方宗像神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年08月24日(日) 10時16分48秒
参拝:2025年8月吉日
宗像三女神をお祀りしているので、地元では
「女体の森 」と呼ばれて親しまれているそうです。なんというか、パワーワードですね。
Googleマップで神社を検索して偶然見つけた神社です。静岡県中部、興津(おきつ)に、宗像神社 が…。実家に比較的近い場所でしたが、全く知りませんでした。
創建は第13代成務天皇元年(131年)頃、筑前の宗像神社より遷座されたとホームページの御由緒書に書かれていますが、ここに、興津の地名の由来ではないかと思われる記述も。
御由緒には、御祭神について以下のように書かれています。
奥津島媛命(おきつしまひめのみこと)
市杵島媛命(いちきしまひめのみこと)
多岐津媛命(たぎつひめのみこと)
通常、宗像三女神と言えば、市杵島姫命、田心(たごり)姫命、湍津(たぎつ)姫命の三柱。市杵島姫と湍津姫(漢字違い)は同じですが、田心姫ではなく奥津媛と書かれています。
大元の宗像大社では、田心姫は沖ノ島にある沖津宮にお祀りされています。
田心姫の別名として奥津媛となり、それが興津の地名に繋がっているのでは…?!
沖津 → 奥津 → 興津
地元のちょっとした地名に、福岡から遷座された女神様が関わっているかもしれないと、大発見したような気持ちでした。
小さな神社ですが、社務所の玄関から偶然宮司さんが出ていらっしゃって、御朱印も直書きでいただくことができました。
「女体の森 」と呼ばれて親しまれているそうです。なんというか、パワーワードですね。
Googleマップで神社を検索して偶然見つけた神社です。静岡県中部、興津(おきつ)に、宗像神社 が…。実家に比較的近い場所でしたが、全く知りませんでした。
創建は第13代成務天皇元年(131年)頃、筑前の宗像神社より遷座されたとホームページの御由緒書に書かれていますが、ここに、興津の地名の由来ではないかと思われる記述も。
御由緒には、御祭神について以下のように書かれています。
奥津島媛命(おきつしまひめのみこと)
市杵島媛命(いちきしまひめのみこと)
多岐津媛命(たぎつひめのみこと)
通常、宗像三女神と言えば、市杵島姫命、田心(たごり)姫命、湍津(たぎつ)姫命の三柱。市杵島姫と湍津姫(漢字違い)は同じですが、田心姫ではなく奥津媛と書かれています。
大元の宗像大社では、田心姫は沖ノ島にある沖津宮にお祀りされています。
田心姫の別名として奥津媛となり、それが興津の地名に繋がっているのでは…?!
沖津 → 奥津 → 興津
地元のちょっとした地名に、福岡から遷座された女神様が関わっているかもしれないと、大発見したような気持ちでした。
小さな神社ですが、社務所の玄関から偶然宮司さんが出ていらっしゃって、御朱印も直書きでいただくことができました。
すてき
投稿者のプロフィール

Leaf132投稿
日本の歴史と文化と自然が融合している神社仏閣。以前は漫然と訪れるだけでしてが、2年前から御朱印を集めるようになり、もう少し体系的に理解を深められるように心がけています。もっと読む
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