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いわみのくにいちのみや もののべじんじゃ

石見国一宮 物部神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
公式島根県 大田市駅

Gauche Ingalls
Gauche Ingalls
2024年06月06日(木) 00時03分42秒
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#物部神社

ご祭神はウマシマジの命。相殿にニギハヤヒの命、フツノミタマの神、アマテラス大神、タカミムスビの神、カンムスビの神、タマツメムスビの神、イクムスビの神、タルムスビの神、オオミヤメの神、コトシロヌシの神、ミケツ神、アメノミナカヌシの神、ウマシアシカビヒコジの神、アメノトコタチの神を祀る。

#宇摩志麻遅命 #饒速日命

先代旧事本紀によれば、ニギハヤヒの尊は”たかまのはら”でアメノミチヒメの命との間に御子アメノカグヤマの命を得、地上に降りてからミカシキヤヒメとの間に御子ウマシマジの命を得た。ミカシキヤヒメはナガスネヒコの妹だ。
HPによれば、アメノカグヤマの命は境外摂社の伊夜彦神社のご祭神。またパンフには、ウマシマジの命とアメノカグヤマの命が共に尾張(愛知県西部。名古屋市など)・美濃(岐阜県南部。岐阜市など)・越の国(北陸、特に新潟県)を平定したと。

#韴霊神

古事記では布都御魂、佐士布都神、甕布都神。先代旧事本紀では布都大神、韴霊。

先代旧事本紀では、ウマシマジの命は自軍有利にもかかわらず初代・神武天皇に帰順したとされ、神武天皇はその忠誠に報いるべく、”ふつのみたま”をウマシマジの命に与えたとある。
鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)によれば、第10代・崇神天皇の勅命により、ウマシマジの命の子孫にあたるイカガシコオの命が石上神宮(奈良県天理市)に祀った。

石見国一宮 物部神社の御朱印
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平中 芳明
平中 芳明
2017年09月24日(日) 16時28分56秒
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物部神社
石見国一宮 祭神は宇摩志麻遲命
宇摩志麻遲命は天香具山命と共に、美濃、越を平定し、石見に入り死去したと伝えられ、社殿背後の八百山の古墳は神墓と伝えられています。
1718年社殿は焼失し、寺社奉行大岡越前守忠助が、幕命を以て近隣7か国に寄付を募り、1752年造営完成しました。
25年位前は、広島から島根にしょっちゅう行っていましたから、何度も御参りしました。
休日には裏山の宇摩志麻遲命の神墓とされる処まで広島から参りました。
40年前は物部神社前を自転車で通過しました。
以下は私の勝手な想像ですが
宇摩志麻遲命はシャーマン体質であったかもしれません。
神武東征後は、神に仕える祭主であったことを受けて、天皇の為に十種の神宝を用いて鎮魂の法を奉斎していたかもしれません。
それ故に軟禁状態であったかもしりません。
亡くなった為、宇摩志麻遲命の縁者が石見に祀ったのかもしれません。
鳥は魂を運ぶことから、宇摩志麻遲の魂が鶴に乗って石見に舞い降りたのだと、感じたのだと思います。
物部神社の神紋は日負鶴であり、丹波国多紀郡波々伯部は対鶴の紋と縁があるかもしれません。
十種神宝は催眠の法具かもしれません。又は、霊を降ろす神聖な場の必要条件かもしれません。

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