すがじんじゃ
須我神社のお参りの記録一覧
松江は気持ちの良い朝晴れ。
清々しい気持ちでバスに乗り込みました。
目指すはこれまた2年ぶりの須我神社です。
このお宮の由来は
須佐之男命が須賀の地にたどり着き
(吾が御心、清々し)と仰り、
お宮を建て、この地にお住まいになったので
古事記に記載された日本初の宮とされています。
広々と開けた視界、清らかな空気、
本殿の裏にはわらびやぜんまいが
続々顔を出しそうな陽当たりの良い斜面、
広い境内に真っ直ぐに伸びる杉…
このお宮の清々しいこと、気持ちの良いこと。
今も昔も波動の高い地というのは
変わらないんでしょうね。
本当に好きなお宮です。
三氣のお守り。須佐之男命の霊力に導かれる「神氣・心氣・身氣」にご利益あるそうです。心身共に弱りきっている私、飛び付くように授かりました。
おかげ米。須我神社の斎田で育った種子で栽培されたお米だそうです。食べて神様のパワーをいただくぞ!
古事記に記される『日本初之宮』にして和歌発祥の社である須我神社にお参りしました😊
ヤマタノオロチを退治した後、須佐之男命は、稲田姫と共にこの地で宮造りをなさる。そのとき美しい雲の立ち昇るのを見て、
「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」
と詠まれたそうです✨
「須賀宮(すがのみや)」であると古事記・日本書紀に記載されていて、日本初之宮(にほんはつのみや)であります。三十一文字の歌も日本で一番古い歌であることからこの地が「和歌発祥の社」と呼ばれる由縁です。
大鳥居⛩
本殿へと続く参道の入り口にある大鳥居。石造りの鳥居としては山陰最大✨
一の鳥居の前の手水舎✨
神社社殿✨両側には高さ10mの二本の杉のご神木が建ちます✨
拝殿✨
手前の拝殿と奥の本殿からなる大社造り✨
荒神社✨
稲荷社✨
踏まぬ石✨
社日神社、御祖神社✨
直書き御朱印✨奥の院と一緒🙏
夫婦松✨水中に松が自生しており、一つの下部から男松と女松が生じている珍しい松!縁結びのご利益に預かれる松にお参りしました🙏
日本の古代や始祖を感じることができる場所でした。入口の鳥居は重みを感じられましたが、鳥居をくぐると気は柔らかくて、しっとりとお参りできます。拝殿や本殿は装飾が華美過ぎず すっきりとしていて、凛とした美しさから 深い歴史を感じました。
奥宮の「夫婦岩」にも何とか たどり着くことができました。道中での体験体感は 言い尽くすことができず、わたしの記憶に燦然と刻まれました。古代と現代が交差するような磐座「夫婦岩」の前に居たのはわずかな時間でしたが、素盞鳴命さまに謁見させて頂いた感じがしています。友達と楽しい珍道中だったことも神様の演出なのかもと思えたりして ますます神様を尊び、身近に感じられるようになりました。幸せな時間を頂いたことに感謝です。
御祭神:
★須佐之男命
★稲田比売命
★清之湯山主三名狭漏彦八島野命
鳥居
随神門
和歌発祥の神社
拝殿
随神門をくぐると見事な石垣の上に拝殿が見えて、神聖な気持ちになります
拝殿
両脇に高い杉の木?があって お守りしているかのようです
本殿 前破風
波と注連の上に浮かぶ日章
本殿 後破風
波の上に浮かぶ月と日章
本殿破風の彫刻
日章月章
奥宮入口
奥宮入口
神泉坂根水
夫婦岩までの道中にある湧水で身を清めて参拝する
参道
山の深いところに 参拝できるように道が整えられています。
参道
夫婦岩
夫婦岩
夫婦岩
願い事を書いた護摩札を無事に箱へ納めることができました
お参りして振り返った景色
帰り道
願い事を書いた護摩札(奥宮へ奉納)に付随のお守り
出雲國神仏霊場第十六番
主祭神:須佐之男命・奇稲田比売命・清之湯山主三名狭漏彦八島野命
須佐之男命が八岐大蛇退治の後に建てた宮殿が神社になったものと伝えられ、
「気分がすがすがしくなった」として「須賀」と命名し、そこに宮殿を建てて鎮まった。
これが日本初の宮殿ということで「日本初之宮」と呼ばれている。
鳥居
社号
鳥居
御由緒
石碑
隋神門
注連縄
歌碑
拝殿
本殿
海潮神社
本殿、海潮神社
荒神社、若宮社
境内社参道
境内
妻と子供のポケ○ンgoに付き合うついでに以前から目をつけていたキャンプ場🏕までドライブしましたが,今月いっぱいまで休みでした😅ここまで来たら雲南市まですぐそこなので,近くの神社に⛩参拝しましょう🚙という事で,日本初之宮"須我神社"へお参りです。何年振りかのお参りですが,相変わらずとても良い雰囲気の神社です😊子供も就職が決まってますし,僕もまた配置換えになって,なかなかストレスフルですので,お参りして気持ちも一新です😆久しぶりのお参りは気持ちが良いです🤗
ニノ鳥居です⛩
手水舎と日本初之宮の碑です。
御由緒書きです。
随神門です。
社務所です。
境内を進みます。
境内内にある素戔嗚尊が詠んだ歌の碑です。
拝殿です。中の扁額は近衛文麿公爵筆です。
拝殿と本殿です。
境内社側から本殿を📸
境内社です🦊
境内社の荒神社です。
境内社の海潮神社です。
海潮神社を横から📸
4社が合祀されているようですね🤗
意宇六社さんをめぐり終わったので
二重亀甲繋がりでお参り。
此方の奥宮の磐座さんはずっと伺いたかった所。
やっと参拝できました。
清々しい。
磐座さん。どなたかいらっしゃいそう。
出雲大社を参拝し松江に泊まった翌日は
松江駅からバスで約40分、
「日本初之宮」須我神社を目指します。
日本初之宮と聞くと
それだけでありがたい気がしますが
その謂われは…
神世の昔、めでたくヤマタノオロチを退治した
須佐之男命は櫛名田比女と結婚し
住む所を探していました。
やがて須賀の地にたどり着いたところで
「吾が御心清々し」と満足し
宮殿を作り住まわれたということで、
古事記に初めて記載された
「日本初之宮」なのだそう。
バスに揺られながら、
道の両側に視界が広々と広がり
木々の紅葉が美しい眺めに
(なんと気持ち良い所だろう!)見とれていると
神社最寄りの停留所・須賀に到着。
昔も今も須賀の地の清々しさは
変わらないようです😄
気持ち良くお参りを終え
あとは美肌の湯・玉造温泉に浸かって
家を目指すのみ。
神在月の出雲にも参れた、
石見一之宮にも、日本初之宮にも参れた。
今回もいいお参り、いい旅でした😌
授与所では須我神社齋田で収穫された「おかげ米」が!もちろん授かり、早速炊いていただきました。美味しい上にご利益十分!
お宮近くのいちょうの大木。黄葉が美しい!
オマケ:出雲大社に始まり物部神社、須我神社で26、27、28番と順番におみくじを引きました。まさにミラクル👀
須我神社(すが...)は、島根県雲南市にある神社。旧社格は県社。出雲國神仏霊場第16番。
創建は不詳だが、奈良時代の『出雲国風土記』に記載される「須我社」に比定されている。社伝では、須佐之男命が八岐大蛇退治後に稲田姫とともにこの地にいたり、「吾が御心清々し」と言って宮造りをし、のちに神社となったため「日本初之宮(にほんはつのみや)」であるとしている。また須佐之男命がこの時、美しい雲が立ち上るのを見て詠んだ歌「「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」が日本初の和歌であるとし「和歌発祥の地」としている。
当社は、松江市の中心地から南に16kmあまりの山間部に位置しているが、主要道路のごく近くにあり、交通の便は良い。
参拝時は週末の夕方で、参拝者はほとんどなく、のんびりと参拝できた。
※【備忘録】本殿東方の八雲山中腹に奥宮(大小三つの巨岩と岩倉)があるようだが、日が暮れかけていたので参拝せず。近年、奥宮はパワースポットとして人気で二宮参り(本社+奥宮)をする人が多いとのこと。
鳥居と社標。
手水舎。
神門。手前左側に由緒書き、右側に「日本初之宮」の碑。
神門をくぐる。
階段の上に社殿。
拝殿と扁額。
拝殿向かって左後ろの授与所。
授与所前の御神木の杉と<虚空社>。左側は<普賢院>という寺院と繋がっている。<虚空社>の説明書きにも<奉斎 虚空蔵菩薩>と書いてあるので、神仏はあまり分離していないよう。
授与所から見た本殿。こじんまりしているが拝殿とのバランスは良い。
海潮神社。
荒神社。
若宮神社。
御仮殿。
神社入口の鳥居近くにある<夫婦松>。神社によるとこの池は昔温泉で、須佐之男命が旅の疲れを癒し、稲田姫の命が美肌を磨いたとのこと。やがて温泉は枯れ、蓮池となったが、池に松が自生すること自体珍しく、かつ同じ根から男松と女松が生じているとのこと。以って縁結びの松<夫婦松>としている。
八岐大蛇を倒した須佐男命が奇稲田姫命と共にこの地に日本で初めての宮を作ったとされる須我神社に参拝に行って来ました。
日本初之宮にして和歌発祥の地と呼ばれています。
時間がなかったので、八雲山の奥宮には行けなかったのですが、次に来た時は必ず行こうと思います。
由緒書きです。
鳥居
手水舎
日本初之宮の石碑です。
日本初の和歌が書かれた石碑。
狛犬
狛犬
本殿前野狛犬は古さを感じさせます。
簸の川上に於いて八岐遠呂智(やまたのおろち)を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)は、稲田姫と共にこの須賀の地に至り「吾が御心清々し」とおっしやつて宮造りをなさった。そのとき美しい雲の立ち昇るのを見て、
「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」
と歌い、日本で始めての宮殿を作り、鎮まりました。これが古事記・日本書紀に記載されている「須賀宮(すがのみや)」であり、日本初之宮(にほんはつのみや)であります。 三十一文字の歌も日本で一番古い歌であり、この地が「和歌発祥の社」と呼ばれる由縁でもあります。また、この歌の中の「出雲」が出雲の国名の起元であり、「八雲立つ」は「出雲」の枕詞であります。
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