すさじんじゃ
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須佐神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年01月30日(土)
参拝:2020年11月吉日
須佐神社(すさ...)は、島根県出雲市の南部山中にある神社。式内社で旧社格は国幣小社。現在は神社本庁の別表神社。出雲國神仏霊場第18番。
『出雲風土記』によると、素戔嗚尊(=須佐之男命;すさのおのみこと)が当地を開拓し、自らの名前から「須佐」と命名するとともに、自らの御魂を鎮めたとのこと。つまり須佐之男命の終焉の地となっている。全国で素戔嗚尊ゆかりの神社は数多くあるものの、その中で唯一素戔嗚尊の御魂を祀った神社ということで、日本一のパワースポットであるとも言われている。
当社は車だと稲佐の浜から国道431号、県道39号を使って南に25kmほど。出雲市街地から南に離れた山間部にあり、公共交通機関で行くのは困難を伴う。
参拝時は平日夕方で、参拝者はさほど多くなく、ゆっくりと参拝できた。
『出雲風土記』によると、素戔嗚尊(=須佐之男命;すさのおのみこと)が当地を開拓し、自らの名前から「須佐」と命名するとともに、自らの御魂を鎮めたとのこと。つまり須佐之男命の終焉の地となっている。全国で素戔嗚尊ゆかりの神社は数多くあるものの、その中で唯一素戔嗚尊の御魂を祀った神社ということで、日本一のパワースポットであるとも言われている。
当社は車だと稲佐の浜から国道431号、県道39号を使って南に25kmほど。出雲市街地から南に離れた山間部にあり、公共交通機関で行くのは困難を伴う。
参拝時は平日夕方で、参拝者はさほど多くなく、ゆっくりと参拝できた。
鳥居と社標。
屋根なしでワイルドな<手水舎>。
隋神門。
参道左手の<西末社>。
参道右手の<東末社>。
拝殿。
拝殿。拝殿と幣殿の間に屋外空間がある。
幣殿・本殿。現在の社殿は戦国時代の1554年造営とされる。方二間の大社造。
本殿裏の御神木<大杉>。推定樹齢1200年、幹回り6m、根回り9m。加賀藩から船の帆立にと金800両を積まれたが、須佐国造が断ったとのこと。
本殿裏手の<稲荷社>。
本殿裏手の<三穂社>。
社務所・授与所。
神楽殿。
塩井(潮の井;しおのい)。須佐之男命がこの潮を汲み、この土地を清められたという。
塩井を上から。稲佐の浜と繋がっていて、潮の満ち引きで涌出に間濁があるといわれる。
すてき
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惣一郎1269投稿
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