毛津神社のお参りの記録一覧
2年前の春に、お参りさせて頂いた毛津神社さんの70年ぶりの仮殿遷座祭があると万九千神社の錦田宮司にお誘い頂き、氏子さんたちと共に貴重なおまつりに参列させて頂きました。
毛津神社は氏子さんが31軒。
その31軒の皆さんが協力して、神社を守ってらっしゃいます。
みなさんの神社を守っていこうという気持ちにとても感動しました。
おめかししたちびっ子たちもいたのですが、彼らがまた神社を受け継いでいくのかなぁ、などと思いながら、すごく応援したい気持ちになりました。
※写真は許可を頂いて投稿させてもらっています。
登ります。
歩いた後
さらに登ります。
地元の皆さんは、お年を召した方も元気に登ってらっしゃいました。
聞いたところ、「慣れだよ。」と仰っていました。(それは、そうですよね。。)
聞いたところによると、拝殿も氏子の皆さんが、木を切って、皆さんで建てたそうです。(大工さんもいらっしゃるので、氏子さんたちで建てることができるようめす。)
そして、遷座祭です。
100名近くの氏子の皆さんが参列されていました。
出雲に伝わる湯立て神事です。
迫力がありました。
なんでしょう。
なかなか言葉にできないのですが、感動しました。
湯立て神事の後は、拝殿にて。
神さまがお引越しになる準備を進めます。
一人一人が名前を呼ばれ、役目をつとめていきました。こうやって、一人一人の力が合わさって、お引越しが進んでいくのもよきだなぁと思いました。
彼も立派にお役目果たしてらっしゃいました。
いよいよ、お引越しです。
ぐるっと2周ほどみんなで歩きました。
無事におまつりは終了。
このあと、建て直しが進み、今年の秋、10/27に完成のおまつりが行われるそうです。
新しい拝殿とともに、令和の時代がつくられていくんだろうなぁ。
本当に氏子さんたちの想いがこもったおまつりで、大切なのは人の数じゃないんだな。想いなんだなって、感じました。
こちらの拝殿の屋根が、雨漏りなどあり、建て直されます。
横から。
この鳥居も手作り感があって好きだなぁあ。
貴重な機会に参列させて頂き、本当にありがとうございました!
須佐神社の春の例大祭に参加した際、
地元の方に泊めて頂きました。
そして、その地域の氏神様であったのが、
毛津神社です。
地域の1番高いところにあり、
昔からこの場所が地域の拠り所になっていたんだろうなぁということが、窺い知れました。
おそらくこの大樹に対しての信仰も厚かったんだろうな
千木の形が男千木と女千木の両方あって、珍しい。
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