ながはまじんじゃ
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長浜神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月11日(金)
参拝:2024年9月吉日
1泊2日島根ツアーの続きです。須佐神社さんを後にして 日本海沿いにやってきました。
長浜神社は 神戸川と海に挟まれた小高い山(妙見山)にあります。麓にも駐車場があるのですが 細い道を上っていくと 境内横の駐車場に車を停められます。
ちょうどウェディングフォトっていうのでしょうか 前撮りというのでしょうか 和装の新郎新婦が写真を撮っておられました。いいですねぇこういう風景。横にはご両親とおばあ様も喜びに満ちた顔でおられました。
境内に入って少し驚いたのが地面の土です。土というより砂でした。もしかしたら海岸の砂が風で上がってきているのかもしれません。
拝殿手前には厳藻かけがあり 海で体を清めた証に海藻をもって神社におまいりするそうです。
海藻はお供え物にもなるそうで こちらに掛けるのだそうです。
拝殿には まるで綱引きの綱かと思うような太い綱が巻かれて置いてありました。
調べてみると 毎年10月の上~中旬の日曜日には国引き神話にちなんだジャンボ綱引き大会が行われるそうで その際に使われる綱だろうと思います。
境内には末社(摂社?)がいくつかあり そちらもお参りさせていただきました。
祭神は 国引き神話の主人公である八束水臣津野命(やつかみずおみずぬ)を主祭神とし 布帝耳神(ふてみみ)・淤美豆奴神(おみずぬ)を配神として祀っています。
かつては肥後の八代妙見・山城の家苗妙見と並び日本三大妙見と称されるほど霊験あらたかで知られました。
また 豊臣秀吉の唐入り(朝鮮出兵)の際の百日祈願でも知られています。
加藤清正(かとうきよまさ)や片桐且元(かたぎりかつもと)・福島正則といった名だたる武将の参拝があり その折の「弓掛(ゆみかけ)の松」が境内にあります。
いちばん奥まった所には 夫婦石(めおといし)があります。夫婦石は 子授け 安産の石として知られています。
長浜神社は 神戸川と海に挟まれた小高い山(妙見山)にあります。麓にも駐車場があるのですが 細い道を上っていくと 境内横の駐車場に車を停められます。
ちょうどウェディングフォトっていうのでしょうか 前撮りというのでしょうか 和装の新郎新婦が写真を撮っておられました。いいですねぇこういう風景。横にはご両親とおばあ様も喜びに満ちた顔でおられました。
境内に入って少し驚いたのが地面の土です。土というより砂でした。もしかしたら海岸の砂が風で上がってきているのかもしれません。
拝殿手前には厳藻かけがあり 海で体を清めた証に海藻をもって神社におまいりするそうです。
海藻はお供え物にもなるそうで こちらに掛けるのだそうです。
拝殿には まるで綱引きの綱かと思うような太い綱が巻かれて置いてありました。
調べてみると 毎年10月の上~中旬の日曜日には国引き神話にちなんだジャンボ綱引き大会が行われるそうで その際に使われる綱だろうと思います。
境内には末社(摂社?)がいくつかあり そちらもお参りさせていただきました。
祭神は 国引き神話の主人公である八束水臣津野命(やつかみずおみずぬ)を主祭神とし 布帝耳神(ふてみみ)・淤美豆奴神(おみずぬ)を配神として祀っています。
かつては肥後の八代妙見・山城の家苗妙見と並び日本三大妙見と称されるほど霊験あらたかで知られました。
また 豊臣秀吉の唐入り(朝鮮出兵)の際の百日祈願でも知られています。
加藤清正(かとうきよまさ)や片桐且元(かたぎりかつもと)・福島正則といった名だたる武将の参拝があり その折の「弓掛(ゆみかけ)の松」が境内にあります。
いちばん奥まった所には 夫婦石(めおといし)があります。夫婦石は 子授け 安産の石として知られています。
上の駐車場わきにある鳥居
こちら側の手水
拝殿本殿全景
拝殿正面から
拝殿内陣 太い綱が2対あります
本殿
本殿アップ
麓の一の鳥居
手水
坂下荒神社
境内に続く石段
楼門
かなり古いです
境内には砂
土俵もありました
由緒書
由緒書もう一つ
厳藻かけ
天神社
稲荷社
春日神社
秋葉神社
岐神社
納社
夫婦石
おみくじは 鯛
すてき
投稿者のプロフィール
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